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2019.06.14 16:00  週刊ポスト

高田文夫が振り返る「伝説の雑誌編集長」と「カントク」

 なんたって末井は人一倍すごい履歴書を持っている。田舎にいた子供の頃、母親がとなり村の若者とダイナマイトで心中しちゃったのだ(映画化もされている)。コアすぎる白夜書房にいた頃は同い年の私ともよく仕事をした。現在は哀愁のおっさんバンド「ペーソス」でサックスを吹いている。出版界での昭和のエロ番長といえば末井昭。

 もう一方の大衆文化であるテレビ界の昭和のエロ番長といえば文句なし『トゥナイト』の山本晋也カントクだろう。チョビひげにサングラス、口から飛び出す「ほとんどビョーキ」(我が日芸の先輩であり応援団長であった。本当に強い)。

 1981年の7月が第1回の「中年晋也のマジメな男の社会学」。この時のテーマが「ノーパン喫茶」だから嬉しくなってしまう。同じ木曜深夜だったので私は『たけしのオールナイトニッポン』の準備をしながらチラチラ局のテレビを見ていた。

■イラスト/佐野文二郎

※週刊ポスト2019年6月21日号

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