芸能

福山雅治、『集団左遷!!』打ち上げで熱唱 アツい4時間

ファンからは、早くも「左遷ロス」の声が

「本当にしゃべりたいことがいっぱいあってね。どうなんですか? 時間、大丈夫なんですか? 私もいろいろ話そうと思ったんですが、話すよりも思いを伝えたい。歌で伝えたいと思います!」

 最後にスピーチに立った福山雅治(50才)は、そう言うといったん奥に引っ込み、ギターを抱えて再び登場。拍手と歓声、口笛が鳴りやまぬ中、自らの代表曲『HELLO』を歌い始めた──。

 会場は、東京・表参道のレストラン。6月22日夜、最終回前日のこの日、ドラマ『集団左遷!!』(TBS系)の打ち上げが行われていた。

『集団左遷!!』は廃店が決まっている大手銀行の支店に左遷させられた福山演じる支店長の片岡が、上層部の不正融資をつかんで大逆転を狙うというストーリー。クライマックスとなる最終回の視聴率は13.1%と、好調な締めくくりとなった。

 それだけに打ち上げも大盛り上がり。スタッフの余興や歓談をはさんで終盤のキャストスピーチに入った時には、盛り上がりは最高潮に達した。

「福山さんの奥さんを演じた八木(亜希子)さん(54才)は、“福山さんにウイスキーを飲めって言われて、すごい飲んじゃった”と、赤ら顔で告白して泥酔状態でした(笑い)。その様子がとてもキュートで、八木さんのスピーチには、会場から何度も『かわいい!』という声が飛び交っていました」(TBS関係者)

中村アン

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