三次会がお開きになり、総勢30~40人ほどの集団が都内のカラオケ店からぞろぞろと出てきたのは、空が白み始めた早朝4時が過ぎた頃。
「そんな時間まで続いたのは、若いスタッフたちが電車の始発を待つためでした。それに山下さんは最後までつきあっていたんです。
カラオケではSMAPの『世界に一つだけの花』やKing & Princeの『シンデレラガール』など、山下さんの先輩後輩の曲を連続して歌って、さながら“ジャニーズ祭”。スタッフが悪ふざけして山下さんの『CHANGE』や『愛、テキサス』を何回も連続してかけたりしても、山下さんは嫌な顔ひとつせず、ノリノリでみんなを盛り上げていたようですよ」(前出・TBS関係者)
ドラマでは“ドS”な寄生虫学者として、ウイルスの感染拡大と闘い続けた山下。打ち上げでは、気配りに徹してキャストやスタッフを感激させ、“山Pシンパ”を感染拡大させてしまったようだ。
※女性セブン2019年7月11日号