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「とりあえず生!」派の忍野さら 銀座産の地ビールに舌鼓

東京・銀座の『BREWIN’ BAR 主水-monde-』

 クラフトビールが大ブームとなっている。全国各地で地ビールが生まれているが、実は東京のど真ん中、銀座で醸造されるビールもある。グラビアアイドルの忍野さら(おしの・さら)が現場リポートしてくれた。

 * * *
「とりあえず生!」派で、まずはビールで乾杯。お酒は強くてビール、ワイン、焼酎、日本酒となんでもOK。飲むとテンションが上がって、おしゃべりが止まらなくなっちゃいます。

 銀座は大人の街のイメージ。このお店は、その銀座で店内に醸造所を構えているというからビックリしました。ほろ苦さが大人っぽいオリジンイングリッシュビターをはじめ、常時10種類のビールが揃っているんです。衣がサクサクの「フィッシュアンドチップス」(1620円)をつまみながら、できたてのビールを味わいたいな。

 お酒が好きなので、スタイルキープのために運動は欠かしません。演技のレッスンもしているので、ドラマでも活躍できるように頑張ります!

忍野さらは「とりあえず生!」派

●BREWIN’ BAR 主水-monde-
住所:東京都中央区銀座8-11-12 正金ビルB1
営業時間:月~土14時~23時 ※17時以降はチャージ540円
定休日:日・祝

●忍野さらさんが飲んだ地ビール「オリジンイングリッシュビター」(1620円)
 店内の醸造所で作るオリジナルビールの中でも、定番にして看板。イギリスらしい紅茶を思わせるフレーバーとアロマが特徴の、大人にふさわしいビール。

【プロフィール】おしの・さら/1995年生まれ。B92・W58・H86。2016年にデビューし、たちまちグラビア界のトップアイドルに。最新DVD/BD『Romance』が発売中。

◆撮影/田中智久、取材・文/上野裕子(ピークス)

※週刊ポスト2019年7月19・26日号

美味しそうに飲む忍野さら

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