韓国企業が技術開発をしていると主張するが(写真/Imaginechina=時事)

韓国企業が技術開発をしていると主張するが(写真/Imaginechina=時事)

■韓国の主張
「我が国はいまや世界6大自動車生産国に成長した」(2018年2月の大統領演説)
□日本人が唱えるべき正論
 米中での販売不振が響き、2018年の国内自動車生産台数は金融危機のあった過去10年で最低水準に。

■韓国の主張
 労働者1万人あたりのロボット活用台数が世界1位に(韓国の各メディアが紹介)。
□日本人が唱えるべき正論
 韓国ロボット産業協会の調査によれば、韓国のロボット技術は日本、ドイツ、米国、中国を大きく下回る。

■韓国の主張
「韓国は科学競争でのし上がり、いまや世界有数の技術大国である」(2013年11月の朴槿恵大統領演説)
□日本人が唱えるべき正論
 新日鉄住金(現・日本製鉄)が韓国の鉄鋼メーカー・ポスコを技術盗用で提訴、アップルもサムスンを特許侵害で訴えるなど、世界中で訴訟が頻発。

■韓国の主張
「家電、電子、半導体など多くの産業分野で日本の絶対優位を一つずつ追い越してきた」(2019年7月の文大統領演説)
□日本人が唱えるべき正論
 原材料の多くを日本製品に依存しており、輸出規制問題で大打撃を受けている。

■韓国の主張
 2019年4月、世界で初めて第五世代通信サービス(5G)の商用を開始(政府作成資料『文在寅政府2周年 経済部門の成果と課題』より)。
□日本人が唱えるべき正論
 利用可能地域は一部の大都市のみ。しかも通信不安定で苦情が殺到。

■韓国の主張
「先進国として、開発途上国の国際援助に大きく貢献してきた」(『中央日報』ほか各メディアで報道)
□日本人が唱えるべき正論
 韓国のODA総支出額(2017年)は22億ドルで日本(110億ドル)の5分の1。

※週刊ポスト2019年8月9日号

関連記事

トピックス

オフの日は夕方から飲み続けると公言する今田美桜(時事通信フォト)
【撮影終わりの送迎車でハイボール】今田美桜の酒豪伝説 親友・永野芽郁と“ダラダラ飲み”、ほろ酔い顔にスタッフもメロメロ
週刊ポスト
バドミントンの大会に出場されていた悠仁さま(写真/宮内庁提供)
《部活動に奮闘》悠仁さま、高校のバドミントン大会にご出場 黒ジャージー、黒スニーカーのスポーティーなお姿
女性セブン
《那須町男女遺体遺棄事件》剛腕経営者だった被害者は近隣店舗と頻繁にトラブル 上野界隈では中国マフィアの影響も
《那須町男女遺体遺棄事件》剛腕経営者だった被害者は近隣店舗と頻繁にトラブル 上野界隈では中国マフィアの影響も
女性セブン
日本、メジャーで活躍した松井秀喜氏(時事通信フォト)
【水原一平騒動も対照的】松井秀喜と全く違う「大谷翔平の生き方」結婚相手・真美子さんの公開や「通訳」をめぐる大きな違い
NEWSポストセブン
足を止め、取材に答える大野
【活動休止後初!独占告白】大野智、「嵐」再始動に「必ず5人で集まって話をします」、自動車教習所通いには「免許はあともう少しかな」
女性セブン
今年1月から番組に復帰した神田正輝(事務所SNS より)
「本人が絶対話さない病状」激やせ復帰の神田正輝、『旅サラダ』番組存続の今後とスタッフが驚愕した“神田の変化”
NEWSポストセブン
大谷翔平選手(時事通信フォト)と妻・真美子さん(富士通レッドウェーブ公式ブログより)
《水原一平ショック》大谷翔平は「真美子なら安心してボケられる」妻の同級生が明かした「女神様キャラ」な一面
NEWSポストセブン
裏金問題を受けて辞職した宮澤博行・衆院議員
【パパ活辞職】宮澤博行議員、夜の繁華街でキャバクラ嬢に破顔 今井絵理子議員が食べた後の骨をむさぼり食う芸も
NEWSポストセブン
二宮和也が『光る君へ』で大河ドラマ初出演へ
《独立後相次ぐオファー》二宮和也が『光る君へ』で大河ドラマ初出演へ 「終盤に出てくる重要な役」か
女性セブン
被害者の宝島龍太郎さん。上野で飲食店などを経営していた
《那須・2遺体》被害者は中国人オーナーが爆増した上野の繁華街で有名人「監禁や暴力は日常」「悪口がトラブルのもと」トラブル相次ぐ上野エリアの今
NEWSポストセブン
交際中のテレ朝斎藤アナとラグビー日本代表姫野選手
《名古屋お泊りデート写真》テレ朝・斎藤ちはるアナが乗り込んだラグビー姫野和樹の愛車助手席「無防備なジャージ姿のお忍び愛」
NEWSポストセブン
運送会社社長の大川さんを殺害した内田洋輔被告
【埼玉・会社社長メッタ刺し事件】「骨折していたのに何度も…」被害者の親友が語った29歳容疑者の事件後の“不可解な動き”
NEWSポストセブン