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【動画】韓国経済がピンチになった理由 最低賃金の29%引き上げだった

 「1997年の通貨危機の再来」と言われるほどの危機的状況に陥っているようです。 経済学博士の勝又壽良氏は「韓国経済低迷の最大の要因は最低賃金の大幅引き上げでしょう。

労働組合や市民団体を支持基盤とする文在寅政権は最低賃金を29%引き上げました。 この政策が企業の利益を圧迫して景気を停滞させ、失業者を増やした」と指摘しています。

韓国経済を下支えする自営業者は人件費の高騰に耐えられず相次いで廃業に追い込まれ2018年に廃業した自営業者は100万人を超えています。

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