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東大卒占い師・ムンロ王子 ハロウィンジャンボの買い方を占う

東大法学部卒の“占い界のニュースター”ムンロ王子

 秋のジャンボ宝くじが今年も発売スタート。東大法学部卒の知性と中性的な美貌を併せ持つ「占い界のニュースター」ムンロ王子が、あらゆる面から幸運を呼び込む方法を指南する。これを読めば、億万長者の仲間入りも夢じゃない!?

「宝くじでみなさんが気にすることって“いつどこで買うか”でしょ? 高額当せんを狙うなら、保管場所にも気を配ること。買ってから願を掛けることで、運気が上がり、より“当たる”可能性が高まるのよ」

 うっすらと笑みを浮かべ、記者にそう語りかけたムンロ王子からは、ほのかなムスクの香りがした。

 身長188cmという長身の女装家で、タロット占いによるカウンセリングを行ったり、シャンソン歌手、朗読劇プロデューサーとしても活躍するムンロ王子。東京大学法学部を卒業後、大手コンピューター会社勤務を経て独立し、IT会社社長に。自身の会社でタロットサービスのプログラム開発のためにタロット占いを始めたところ、それが「当たる」と評判になり、占い師になったという異色の経歴の持ち主でもある。

 実に1万人以上を占い、最近は日本ダービーで「万馬券」を的中させるなど、「占い界のニュースター」的存在だ。

 そんなムンロ王子が占ったのは「ハロウィンジャンボ宝くじ」。販売期間は9月24日から10月18日までで、1等・前後賞合わせて当せん金額は5億円。「ハロウィンジャンボミニ」と合わせると、10万円以上の当せんが3万本以上あり、高額当せんの大きなチャンスだ。

 王子は今回、“大アルカナ”と呼ばれるタロットカード22枚を使用し、販売終了までの22日間の「幸運購入日」「くじの保管場所」「売り場の方角」を占った。

 王子によると、今年の幸運購入日は、9月27日、10月6日、10日、17日だという。

「9月27日を占うと、『星』のカードが出ました。タロットで星は『夢』を意味し、大きな“ドリーム”を狙うジャンボ宝くじと重なるわ。購入後は、部屋の中でいつでも見られる、星のように高い位置に置いておくとよいわね。神棚があれば神棚に保管するのがベストでしょう。もしくは冷蔵庫の高い位置に貼るのもおすすめよ」(ムンロ王子・以下同)

 10月6日と17日では、それぞれ「世界」「太陽」のカードが出た。

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