スポーツ
2019.11.13 07:00 週刊ポスト
「巨人には150km投げられる中継ぎが欲しい」前田幸長氏が分析
“エースのジョー”としてV9時代を支え、引退後に19年間スカウトを務めた城之内邦雄氏(79)は、走り込みの重要性を説く。
「今の巨人の選手は全力疾走していない。我々の時代にはキャンプはもちろん、シーズン中も走っていた。川上(哲治)さんの時代は全力疾走しないと罰金を取られたんです。投手陣は走り込みながら疲れをとり、下半身で投げることを覚える。それが故障の予防にもつながる。ソフトバンクの工藤(公康)監督はかなり走らせたと聞いたが、原巨人にはそうした地道な鍛練が欠けているように思いますね」
※週刊ポスト2019年11月22日号
関連記事
トピックス

BTS効果?「K-POPファンが最も多い国は日本」との結果に韓国での反応
NEWSポストセブン

トラブル対応に自ら関わった眞子さま すでに意識は「小室家の一員」
女性セブン

カリスマモデル滝沢眞規子の夫が「韓国で大炎上」謝罪の一部始終
女性セブン

劇場版『名探偵コナン』が好調滑り出し SNS上では「被弾してきた」続出
NEWSポストセブン

父・千葉真一が語る 真剣佑の熱愛とワンオクTakaとの「絶交」報道
女性セブン

新田真剣佑に熱愛、お相手は元有名子役 ワンオクTakaと絶交報道も
NEWSポストセブン

有吉弘行が番組スタッフ全員に配った「内祝い」のものすごい気遣い
NEWSポストセブン

小室圭氏の説明文書 「録音で主張を正当化するのは逆効果」との指摘
週刊ポスト