芸能

ジャニーズWESTが薄着で海に! 沖縄でのカレンダー撮影の裏

ジャニーズWESTのカレンダー撮影の裏側を紹介

 ジャニーズWESTのカレンダー『ジャニーズWEST CALENDAR 2020.4-2021.3』が2020年3月6日に発売される。今回はオール沖縄ロケでの卓上カレンダーで、付録には80ページもある『ジャニーズWEST解剖図鑑』もついてくる。その撮影の裏側を少しだけお届けしよう…。

 *
「めんそーれ、めんそーれ!」。那覇に降り立った彼らは、出迎えたスタッフを見るなり、満面の笑みでそう挨拶した。

「おれ、沖縄大好き! 沖縄って、大阪と人の雰囲気がちょっと似てるんですよ。みんな、あったかくて優しい。ご飯屋さんでご飯を頼んだら、“これも食べ”っておまけしてくれるような(笑い)」

 そう語るのは、プライベートで何度も沖縄に来ているという桐山照史だ。

 なるほど確かに、親しみやすく明るい関西出身のジャニーズWESTの姿は、沖縄の晴天によく映える。

 2泊3日のオール沖縄ロケでは、文字通り朝から晩まで彼らを撮り続けた。撮影ということも忘れて(!?)ビーチで遊んだり、バーベキューをしたり、国際通りで食べ歩きしたり…。

 かと思えばホテルでは、シックなスーツに身を包み、大人の色気を余すことなく放出! やや肌寒い天候の中、こちらの要望に嫌な顔ひとつ見せずに、薄着で海にも飛び込んでくれた。

 総カット数は130以上。素顔からキメ顔まで、まだ見たことのないジャニーズWESTが満載のジャニーズ事務所公認『ジャニーズWEST CALENDAR 2020.4-2021.3』(2500円・税込)は、ただいま予約受付中。締め切りは2020年1月22日まで。

※女性セブン2020年1月1日号

関連記事

トピックス

寄り添って歩く小室さん夫妻(2025年5月)
《木漏れ日のなかベビーカーを押す海外生活》眞子さん、苦渋の決断の背景に“寂しい思いをしている”小室圭さん母・佳代さんの親心
NEWSポストセブン
原付で日本一周に挑戦した勝村悠里さん
《横浜国立大学卒の24歳女子が原付で日本一周に挑戦》「今夜泊めてもらえませんか?」PR交渉で移動…新卒入社→わずか1年で退職して“SNS配信旅”を決意
NEWSポストセブン
米インフルエンサー兼ラッパーのリル・テイ(Xより)
金髪ベビーフェイスの米インフルエンサー(18)が“一糸まとわぬ姿”公開で3時間で約1億5000万円の収益〈9時から5時まで働く女性は敗北者〉〈リルは金持ち、お前は泣き虫〉
NEWSポストセブン
「第42回全国高校生の手話によるスピーチコンテスト」に出席された佳子さま(時事通信フォト)
《ヘビロテする赤ワンピ》佳子さまファッションに「国産メーカーの売り上げに貢献しています」専門家が指摘
NEWSポストセブン
サントリー新浪剛史会長が辞任したことを発表した(時事通信フォト)
《総スカン》違法薬物疑惑で新浪剛史サントリー元会長が辞任 これまでの言動に容赦ない声「45歳定年制とか、労働者を苦しめる発言ばかり」「生活のあらゆるとこにでしゃばりまくっていた」
NEWSポストセブン
王子から被害を受けたジュフリー氏、若き日のアンドルー王子(時事通信フォト)
《エプスタイン事件の“悪魔の館”内部写真が公開》「官能的な芸術品が壁にびっしり」「一室が歯科医院に改造されていた」10代少女らが被害に遭った異様な被害現場
NEWSポストセブン
初の海外公務を行う予定の愛子さま(写真/共同通信社 )
愛子さま、インスタに投稿されたプライベート感の強い海水浴写真に注目集まる “いいね”は52万件以上 日赤での勤務をおろそかにすることなく公務に邁進
女性セブン
岐路に立たされている田久保眞紀・伊東市長(共同通信)
“田久保派”の元静岡県知事選候補者が証言する “あわや学歴詐称エピソード”「私も〈大卒〉と勝手に書かれた。それくらいアバウト」《伊東市長・学歴詐称疑惑》
NEWSポストセブン
2021年に裁判資料として公開されたアンドルー王子、ヴァージニア・ジュフリー氏の写真(時事通信フォト)
「少女を島に引き入れ売春斡旋した」悪名高い“ロリータ・エクスプレス”にトランプ大統領は乗ったのか《エプスタイン事件の被害者らが「独自の顧客リスト」作成を宣言》
NEWSポストセブン
東京地裁
“史上最悪の少年犯罪”「女子高生コンクリート詰め事件」逮捕されたカズキ(仮名)が語った信じがたい凌辱行為の全容「女性は恐怖のあまり、殴られるままだった」
NEWSポストセブン
「高級老人ホーム」に入居したある70代・富裕層男性の末路とは…(写真/イメージマート)
【1500万円が戻ってこない…】「高級老人ホーム」に入居したある70代・富裕層男性の末路「経歴自慢をする人々に囲まれ、次第に疲弊して…」
NEWSポストセブン
”辞めるのやめた”宣言の裏にはある女性支援者の存在があった(共同通信)
「(市議会解散)あれは彼女のシナリオどおりです」伊東市“田久保市長派”の女性実業家が明かす田久保市長の“思惑”「市長に『いま辞めないで』と言ったのは私」
NEWSポストセブン