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2019.12.18 07:00  週刊ポスト

蓮池透氏 一日千秋の思いで「拉致の安倍」に期待

拉致被害者の全員帰国は実現するか(時事通信フォト)

 安倍晋三首相は拉致問題に積極的に取り組むと過去に宣言したが、まだ彼らは帰ってきていない。家族はその姿勢をどう思っているのか。北朝鮮による拉致被害者家族連絡会元副代表の蓮池透氏に安倍首相への期待について語ってもらった。

 * * *
 安倍総理は「私の任期中に拉致被害者を全員帰国させる」とおっしゃってくれました。そしてご自分の自民党総裁任期を延長してまで、こんなに長く、長期間にわたり、拉致問題の解決に努力していただいていることには、敬意を表したい。

 世界各国の首脳に、拉致問題への理解を求めて、理解を得られた。それも素晴らしいことだと思います。

 とくに、トランプ大統領にお願いできるのは安倍さんだけだな、と思いますし。さすが『外交の安倍』だと、面目躍如だなという感じですね。

 忍耐力も強い。金正恩に「隅々何一つ欠かない完璧な馬鹿」「またといない希代の政治小人」と言われ、「近くでミサイル見せてやる」とまで言われても、健気に「条件をつけずに(金正恩に)会う用意がある」と言っている安倍総理の姿は、非常に感動的だと思います。

 拉致被害者家族会や救う会(北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会)からも全幅の信頼を寄せられている。相当なことをやってくださるんじゃないか、という期待の証だと思います。とくに家族会の方々は、安倍総理の批判を一切せず、この総理なら必ず家族を連れ戻してくれるはずだと安倍さんに一途です。本当に一日千秋の思いでその日を待っている。

 その安倍総理は、「総裁4選はしない」と言っておられます。そうであれば、残る2年の任期中に必ずや拉致被害者全員を帰国させてくれるはずです。まさかこれだけ期待させて、このまま退陣などということは夢にも考えていないはずだと信じております。

※週刊ポスト2019年12月20・27日号

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