ライフ

パラダイス山元の会員制餃子レストラン、そのレシピ紹介

 誰もが大好きな餃子。「いつもの餃子」に飽きたら、行列のできる人気店の餃子を作ってみては?

【教えてくれたのは…】
蔓餃苑店主 パラダイス山元さん
1日1組限定の会員制餃子レストラン。前菜からデザートまで、餃子づくしが味わえる。

「ひき肉を使わず、バラ肉などのスライスを包丁で刻むと、旨みが増します」(山元さん)

◆パリッと皮につぶつぶ食感が楽しい けしの実&アボカド餃子

パリッと皮につぶつぶ食感が楽しい(撮影/鈴木江実子)

●材料(約20個分)
豚バラ肉・豚ロース…各150g、エリンギ…2本、アボカド…1/2個、
A【おろししょうが・粗びき黒こしょう…各小さじ2、鶏がらスープの素・きび砂糖・塩…各小さじ1、紹興酒…大さじ1】
餃子の皮…20枚、ごま油…大さじ1、けしの実…大さじ2、青じそ…30枚

●作り方
【1】豚肉2種類は粗みじん切りに、エリンギはみじん切りに、アボカドは一口大に切り、ボウルに入れて混ぜ合わせる。
【2】【1】にAを加え、全体になじんだら餃子の皮で包む。
【3】フライパンにごま油を熱し、けしの実を入れてはじけてきたら、その上に【2】を並べ入れる。熱湯1/4カップ(分量外)を入れてふたをし、強火で4分蒸し焼きにする。
【4】ふたを取り、水分がなくなったら、ごま油小さじ1(分量外)を回しかけて30秒焼く。刻んだ青じそを敷いた器に盛る。

※女性セブン2020年3月26日・4月2日号

関連キーワード

関連記事

トピックス

NHK大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』の打ち上げに参加したベッキー
《ザックリ背面ジッパーつきドレス着用》ベッキー、大河ドラマの打ち上げに際立つ服装で参加して関係者と話し込む「充実した日々」
NEWSポストセブン
三田寛子(時事通信フォト)
「あの嫁は何なんだ」「坊っちゃんが可哀想」三田寛子が過ごした苦労続きの新婚時代…新妻・能條愛未を“全力サポート”する理由
NEWSポストセブン
雅子さまが三重県をご訪問(共同通信社)
《お洒落とは》フェラガモ歴30年の雅子さま、三重県ご訪問でお持ちの愛用バッグに込められた“美学” 愛子さまにも受け継がれる「サステナブルの心」
NEWSポストセブン
大相撲九州場所
九州場所「17年連続15日皆勤」の溜席の博多美人はなぜ通い続けられるのか 身支度は大変だが「江戸時代にタイムトリップしているような気持ちになれる」と語る
NEWSポストセブン
一般女性との不倫が報じられた中村芝翫
《芝翫と愛人の半同棲にモヤモヤ》中村橋之助、婚約発表のウラで周囲に相談していた「父の不倫状況」…関係者が明かした「現在」とは
NEWSポストセブン
山本由伸選手とモデルのNiki(共同通信/Instagramより)
《噂のパートナーNiki》この1年で変化していた山本由伸との“関係性”「今年は球場で彼女の姿を見なかった」プライバシー警戒を強めるきっかけになった出来事
NEWSポストセブン
マレーシアのマルチタレント「Namewee(ネームウィー)」(時事通信フォト)
人気ラッパー・ネームウィーが“ナースの女神”殺人事件関与疑惑で当局が拘束、過去には日本人セクシー女優との過激MVも制作《エクスタシー所持で逮捕も》
NEWSポストセブン
デコピンを抱えて試合を観戦する真美子さん(時事通信フォト)
《真美子さんが“晴れ舞台”に選んだハイブラワンピ》大谷翔平、MVP受賞を見届けた“TPOわきまえファッション”【デコピンコーデが話題】
NEWSポストセブン
指定暴力団六代目山口組の司忍組長(時事通信フォト)
《六代目山口組・司忍組長2月引退》“竹内七代目”誕生の分岐点は「司組長の誕生日」か 抗争終結宣言後も飛び交う「情報戦」 
NEWSポストセブン
活動を再開する河下楽
《独占告白》元関西ジュニア・河下楽、アルバイト掛け持ち生活のなか活動再開へ…退所きっかけとなった騒動については「本当に申し訳ないです」
NEWSポストセブン
ハワイ別荘の裁判が長期化している
《MVP受賞のウラで》大谷翔平、ハワイ別荘泥沼訴訟は長期化か…“真美子さんの誕生日直前に審問”が決定、大谷側は「カウンター訴訟」可能性を明記
NEWSポストセブン
11月1日、学習院大学の学園祭に足を運ばれた愛子さま(時事通信フォト)
《ひっきりなしにイケメンたちが》愛子さま、スマホとパンフを手にテンション爆アゲ…母校の学祭で“メンズアイドル”のパフォーマンスをご観覧
NEWSポストセブン