ライフ

1個1万円の駅弁も 石川、富山、新潟の絶品駅弁4選

チューリップ彩る春の砺波平野を楽しむ

 JR城端(じょうはな)線は富山・高岡駅―城端駅間の29.9kmを結ぶ。北陸新幹線の新高岡駅にも乗り入れている。日本一のチューリップ栽培面積を誇る砺波の平野を縦貫する。旅と鉄道、駅弁を愛するフォトジャーナリストの櫻井寛氏によると「鉄道の車窓からこれだけのチューリップを眺められるのは富山県だけ。4月中旬~5月上旬が見頃です」(以下同)。一方で、富山や新潟、石川は名物駅弁も豊富。城端線の近辺で楽しめる駅弁を紹介しよう。

◆直江津駅「鱈めし」

直江津駅の「鱈めし」

 日本で唯一の鱈の駅弁。棒鱈の甘露煮、鱈の親子漬、炙った塩タラコが入り、「お酒のつまみにもぴったりです」。上越妙高駅でも販売。1200円。

◆新高岡駅「富山湾」

新高岡駅「富山湾」

 天然の生簀と呼ばれる富山湾の魚介を詰め合わせた駅弁。「ホタルイカ、白エビ、ゲンゲなど富山ならではの海の幸を楽しめます」。富山駅でも販売。1100円。

関連キーワード

関連記事

トピックス

森下千里衆院議員(時事通信フォト)
「濡れ髪にタオルを巻いて…」森下千里氏が新人候補時代に披露した“入浴施設ですっぴん!”の衝撃【環境大臣政務官に就任】
NEWSポストセブン
2024年の衆院選で躍進した国民民主党は2025年の東京都議会議員選挙、つづく参院選でも大幅に議席を増やした(2025年6月撮影:小川裕夫)
《解決より対決?》消えた「玉木雄一郎首相」 一年生議員の頃から知るライターは「ちぐはぐな行動は彼らしい」再び待望論出る可能性も
NEWSポストセブン
高橋藍の帰国を待ち侘びた人は多い(左は共同通信、右は河北のインスタグラムより)
《イタリアから帰ってこなければ…》高橋藍の“帰国直後”にセクシー女優・河北彩伽が予告していた「バレープレイ動画」、uka.との「本命交際」報道も
NEWSポストセブン
aespaのジゼルが着用したドレスに批判が殺到した(時事通信フォト)
aespa・ジゼルの“チラ見え黒ドレス”に「不適切なのでは?」の声が集まる 韓国・乳がん啓発のイベント主催者が“チャリティ装ったセレブパーティー”批判受け謝罪
NEWSポストセブン
安達祐実と絶縁騒動が報じられた母・有里氏(Instagramより)
「大人になってからは…」新パートナーと半同棲の安達祐実、“和解と断絶”を繰り返す母・有里さんの心境は
NEWSポストセブン
歓喜の美酒に酔った真美子さんと大谷
《帰りは妻の運転で》大谷翔平、歴史に名を刻んだリーグ優勝の夜 夫人会メンバーがVIPルームでシャンパングラスを傾ける中、真美子さんは「運転があるので」と飲まず 
女性セブン
安達祐実と元夫でカメラマンの桑島智輝氏
《ばっちりメイクで元夫のカメラマンと…》安達祐実が新恋人とのデート前日に訪れた「2人きりのランチ」“ビジュ爆デニムコーデ”の親密距離感
NEWSポストセブン
イベントの“ドタキャン”が続いている米倉涼子
「押収されたブツを指さして撮影に応じ…」「ゲッソリと痩せて取り調べに通う日々」米倉涼子に“マトリがガサ入れ”報道、ドタキャン連発「空白の2か月」の真相
NEWSポストセブン
新恋人A氏と交際していることがわかった安達祐実
《安達祐実の新恋人》「半同棲カレ」はNHKの敏腕プロデューサー「ノリに乗ってる茶髪クリエイターの一人」関係者が明かした“出会いのきっかけ”
NEWSポストセブン
元従業員が、ガールズバーの”独特ルール”を明かした(左・飲食店紹介サイトより)
《大きい瞳で上目遣い…ガルバ写真入手》「『ブスでなにもできないくせに』と…」“美人ガルバ店員”田野和彩容疑者(21)の“陰湿イジメ”と”オラオラ営業
NEWSポストセブン
新恋人A氏と交際していることがわかった安達祐実
《“奇跡の40代”安達祐実に半同棲の新パートナー》離婚から2年、長男と暮らす自宅から愛車でカレを勤務先に送迎…「手をフリフリ」の熱愛生活
NEWSポストセブン
売春防止法違反(管理売春)の疑いで逮捕された池袋のガールズバーに勤める田野和彩容疑者(21)
《GPS持たせ3か月で400人と売春強要》「店ナンバーワンのモテ店員だった」美人マネージャー・田野和彩容疑者と鬼畜店長・鈴木麻央耶容疑者の正体
NEWSポストセブン