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新型コロナ対策、マスクより必須なのは手袋か NYでは入手困難

大量にマスクを買う人の姿も…(AFP=時事)

大量にマスクを買う人の姿(写真/AFP=時事)

 米国立衛生研究所など世界トップクラスの科学研究機関の共同チームによる最新研究によれば、新型コロナは、銅の表面で4時間以上、ボール紙の表面で24時間、ポリプロピレンやステンレスの表面では72時間も生存。さらには、微小な粒子となって空気中を漂う場合も3時間以上、生き続けるという。いたるところにウイルスが付着している可能性があるのだ。

 新型コロナの主な感染経路は飛沫感染と接触感染。手袋をつけることで後者のリスクを減らすことができる。

 しかも、手袋をしていることで、手に違和感を覚え、目や鼻、口を自然に触れにくくする効果もあるという。

 理想は医療従事者のように使い捨てにすることだが、一般の人が何かに触るごとに手袋を取り替えるのは難しい。

 国際医療福祉大学病院内科学予防医学センター教授の一石英一郎さんはこう話す。

「だからこそ、ウールやニット素材よりもゴム製の手袋がいいのです。手袋を装着したまま、手を洗うことができる。こまめにアルコールや次亜塩素酸ナトリウムを薄めた溶液で手袋ごと洗い、清潔に保つことです」

※女性セブン2020年4月23日号

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