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鈴木亮平が全米デビューへ 後押ししたのは渡辺謙だった

鈴木を見出したのはハリウッドスター・渡辺謙(写真/GettyImages)

 きっかけは、一昨年のNHK大河ドラマ『西郷どん』だ。鈴木が演じた主人公の西郷隆盛を見出した恩人の島津斉彬役が、渡辺だった。1987年にNHK大河ドラマ史上最高平均視聴率39.7%を打ち立てた『独眼竜政宗』などで大河主演経験のあった渡辺。鈴木について「私自身も芝居の中で彼にエネルギーをもらいましたし、(出演回終了後も)親戚のような感覚で見ていました。よくやった! というよりは、少し口幅ったい言い方ですが、俺の目に狂いはなかった、ということですね」と、最大級の賛辞を送っていた。

 あるNHK関係者は「謙さんも184センチと長身だからか、『これからの日本を支える、心・技・体の三拍子がそろったいい役者が出てきた』、『英語も話せるし、近い将来は世界的に活躍するよ』と太鼓判を押していました。今思えば、あの頃からハリウッドでの日本人俳優の後継者として想像していたのかもしれません」と語る

 これまでICHIRO・SUZUKIが全米を席巻してきたが、2020年代は、RYOHEI・SUZUKIが、米国で一番有名なSUZUKIになるかもしれない。

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