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刺繍ポーチやお花など…可愛いアレンジ楽しめるサブスクも存在

製作時間の目安は約6時間。専用刺繍針などの道具は別売り(C)Fujiko-Pro

 今流行のサブスク。サブスクとは「サブスクリプション」の略で、定額制のサービスのことだ。

 全国に緊急事態宣言が発令されている中、外出せずに過ごす日々の中、いかに家時間を充実させられるかが重要となる。そこで、「自宅に届くサブスク」に注目が集まっているのだ。気持ちが沈みがちなときだからこそ、心に栄養を与えてみませんか?

◆刺繍ポーチ

 フェリシモの「ドラえもん いつも一緒のもこもこ刺しゅうポーチの会」は生地にプリントされているドラえもんに、色をつけるように専用針で刺していけばキュートなもこもこ刺繍のドラえもんが浮き上がる。次に布を切り、内布やファスナーなどを付ければポーチの完成。

 半年間にわたって届く6種類のポーチは絵柄や形、サイズはいろいろ。用途で使い分けて。

【info】
ドラえもん いつも一緒のもこもこ刺しゅうポーチの会(フェリシモ)
3300円 頻度/月1回 
期間/6か月〈ひと月のみでも可〉

◆縁起物

観葉植物と並べて置くのもおすすめ

「商売繁盛のたぬき」「不苦労のふくろう」「お金・運・無事かえるのかえる」。3つの縁起物は朝ドラの舞台にもなった滋賀の信楽産。

 すべて窯元の職人が手作りしているため、色、風合い、釉薬のムラが一つひとつ異なる。カラーはどれも現代的なヴィンテージブルー。リビングに置いても、すんなりなじむ一品だ。

【info】
しあわせを呼ぶ縁起もの信楽焼の青い動物の会(フェリシモ)
3025円(3000円未満の送料495円含む) 
頻度/月1回 期間/3か月〈ひと月のみでも可〉

◆お花

プロがアレンジした生花が定期便で届く

 全国約100店舗と提携し、近隣の生花店からポストに届く花の定期便。投函から時間がたっても鮮度を保つよう切り口に水分をたっぷり含ませ、傷まないよう強度と通気性を兼ね備えた専用箱を使用。

 食卓のアクセントになるボリュームの花が届く「レギュラープラン」のほか、「体験プラン」(825円)、手渡しで配達される「プレミアムプラン」(1870円)も。

【info】
Bloomee LIFE(Crunch Style)
1266円(レギュラープラン) 頻度/週1回、または隔週 
期間/自動更新〈スキップ可〉※スキップ=配達不要時にその回を「お休み」できること)

※女性セブン2020年5月7・14日号

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