芸能

木村拓哉SNS開始で話題 「木村家モザイクの向こう側」は何か

注目を集めたSNSの木村家”モザイク写真”(時事通信フォト)

 ソファでくつろぐ木村拓哉(47才)を中央に、左に亀梨和也(34才)、右に山下智久(35才)が寄り添う。

 そんな写真をインスタグラムに投稿したのは木村本人だ。5月8日にインスタグラムのアカウントを開設すると瞬く間に183万人以上(5月19日現在)のフォロワーを獲得している。

 公開されたのは、昨年の正月に亀梨と山下が木村宅を訪れたときに撮った一枚だ。

 豪華すぎるスリーショットにファンは歓喜したが、3人の並びと同じく注目されたのは背景だった。リビングと目されるその部屋の壁がモザイク処理されていたからだ。

「実は木村さんは1年半前に中国版ツイッターの『微博』にアカウントを開設していますが、そこで公開する写真にも、たびたびモザイクがかけられていました。しかも、決まって自宅の部屋の壁がモザイク処理されている。ファンの間では、自宅の壁に“木村家の秘密”が隠されているのではと噂されていました」(木村のファン)

 そうした中、今年の4月13日、微博に投稿された一枚の写真が、モザイクの向こう側を匂わせた。

 この日は妻・工藤静香(50才)の誕生日前日。「happy birthday」というメッセージと共に公開されたのは、木村が工藤の頬を片手で包み込んでいる、若かりし頃の仲むつまじいツーショット。その背景にも、やはりモザイクがかけられていた。

「ただ、普段と比べてモザイク処理が粗く、隙間から、タキシード姿の男性やウエディングドレス姿の女性がチラ見えしているんです。早速、木村さんのコアなファンなど、ネットの“解析班”が動き出し、ふたりの結婚式の写真が飾られているという分析に至ったのです」(前出・木村のファン)

 誕生日を祝う投稿に、なぜこの写真を選んだのか。

「14日には、ふたりの娘であるCocomiさんとKoki,さんもそれぞれSNSに、自分が赤ちゃんの頃に撮られた母親との写真をアップして、静香さんの誕生日を祝っています。過去の写真で祝おうというアイディアは、娘さんたちから父親にも伝えられたのでしょう。Cocomiさんの最近の写真には『by dad』と木村さんが撮影したことを示すクレジットが入っていたり、2人の娘さんのインスタライブに木村さんの声が入っていたりと、家族総出でSNSを楽しんでいるようです」(芸能関係者)

 ほかの“モザイク写真”の正体も、木村家の仲のよさがわかるプライベートショットなのではないか、とファンたちは分析しているという。

※女性セブン2020年6月4日号

関連記事

トピックス

ロッカールームの写真が公開された(時事通信フォト)
「かわいらしいグミ」「透明の白いボックス」大谷翔平が公開したロッカールームに映り込んでいた“ふたつの異物”の正体
NEWSポストセブン
大谷と真美子さんの「冬のホーム」が観光地化の危機
《白パーカー私服姿とは異なり…》真美子さんが1年ぶりにレッドカーペット登場、注目される“ラグジュアリーなパンツドレス姿”【大谷翔平がオールスターゲーム出場】
NEWSポストセブン
和久井被告が法廷で“ブチギレ罵声”
【懲役15年】「ぶん殴ってでも返金させる」「そんなに刺した感触もなかった…」キャバクラ店経営女性をメッタ刺しにした和久井学被告、法廷で「後悔の念」見せず【新宿タワマン殺人・判決】
NEWSポストセブン
初の海外公務を行う予定の愛子さま(写真/共同通信社 )
愛子さま、初の海外公務で11月にラオスへ、王室文化が浸透しているヨーロッパ諸国ではなく、アジアの内陸国が選ばれた理由 雅子さまにも通じる国際貢献への思い 
女性セブン
几帳面な字で獄中での生活や宇都宮氏への感謝を綴った、りりちゃんからの手紙
《深層レポート》「私人間やめたい」頂き女子りりちゃん、獄中からの手紙 足しげく面会に通う母親が明かした現在の様子
女性セブン
“マエケン”こと前田健太投手(Instagramより)
《ママとパパはあなたを支える…》前田健太投手、別々で暮らす元女子アナ妻は夫の地元で地上120メートルの絶景バックに「ラグジュアリーな誕生日会の夜」
NEWSポストセブン
グリーンの縞柄のワンピースをお召しになった紀子さま(7月3日撮影、時事通信フォト)
《佳子さまと同じブランドでは?》紀子さま、万博で着用された“縞柄ワンピ”に専門家は「ウエストの部分が…」別物だと指摘【軍地彩弓のファッションNEWS】
NEWSポストセブン
和久井学被告が抱えていた恐ろしいほどの“復讐心”
「プラトニックな関係ならいいよ」和久井被告(52)が告白したキャバクラ経営被害女性からの“返答” 月収20〜30万円、実家暮らしの被告人が「結婚を疑わなかった理由」【新宿タワマン殺人・公判】
NEWSポストセブン
山下市郎容疑者(41)はなぜ凶行に走ったのか。その背景には男の”暴力性”や”執着心”があった
「あいつは俺の推し。あんな女、ほかにはいない」山下市郎容疑者の被害者への“ガチ恋”が強烈な殺意に変わった背景〈キレ癖、暴力性、執着心〉【浜松市ガールズバー刺殺】
NEWSポストセブン
英国の大学に通う中国人の留学生が性的暴行の罪で有罪に
「意識が朦朧とした女性が『STOP(やめて)』と抵抗して…」陪審員が涙した“英国史上最悪のレイプ犯の証拠動画”の存在《中国人留学生被告に終身刑言い渡し》
NEWSポストセブン
橋本環奈と中川大志が結婚へ
《橋本環奈と中川大志が結婚へ》破局説流れるなかでのプロポーズに「涙のYES」 “3億円マンション”で育んだ居心地の良い暮らし
NEWSポストセブン
10年に及ぶ山口組分裂抗争は終結したが…(司忍組長。時事通信フォト)
【全国のヤクザが司忍組長に暑中見舞い】六代目山口組が進める「平和共存外交」の全貌 抗争終結宣言も駅には多数の警官が厳重警戒
NEWSポストセブン