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【いまどき雑学】マスクをしてもメガネがくもらない方法など

メガネがくもらなくなるマスクのつけ方がある(イラスト/飛鳥幸子)

“巣ごもり”という言葉こそほっこりしているけれど、実際は、自粛を強いられたというストレスとマンネリの毎日で、心と体は硬直状態のはず。そんなとき有効なのは好奇心を刺激する「へぇ~!」。脳科学的にも、新しい情報=変化は、幸せを感じるということがわかっている。ではさっそく、古今東西いろんな雑学をご紹介!

●マスクをつけたまま顔認証は可能。マスクを左右半分に折り、【1】右半分にマスクした状態で、【2】左半分もマスクした状態でそれぞれ撮影して登録し直すだけ。

 iPhoneに搭載されている、顔認証機能(FaceID)。パスコードを入力しなくても画面に顔を映せば解錠される便利な機能だが、当然、マスク生活ではいちいちマスクを外していた人も多いはず。しかし、この手順で“半顔”のマスク姿を登録し直せば、マスク姿でも解錠可。ただし、セキュリティーリスクは上がるので気をつけたい。
(※撮影環境等によって、うまくいかないこともあります)

●スーパーのレジ袋が密着して開けられないときは、持ち手を軽く引っ張ると、内側からマチが出てきて簡単に開けられる。

 加齢とともに訪れる“レジ袋開けられない問題”。かといって、濡れ布巾やスポンジは衛生上触りたくないし、指をなめるのもちょっと…。そんなときは持ち手を左右から軽く引っ張れば、袋がたわんで、内側からマチがぴょこん。除菌ジェルでどんなにカサカサな手でももう怖くない。

●マスクの鼻の部分を内側にひと折りしてからかけると、メガネがくもらない。

 日々悩まされるレンズのくもり。そんなときはマスクの鼻が当たるところ(ワイヤー部分)を内側に折り曲げてからメガネをかけてみよう。呼気が直接レンズに当たらなくなる。

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