ライフ

地元メディア推す北海道・東北の絶品 和ハム、西洋なしなど

 県外の移動自粛は解除されたけど、まだ出かけるのはちょっと…というかたがたに、各地の味を自宅で堪能できるお取り寄せグルメをご紹介。現地を知り尽くした地元メディアの担当者に、その地域の絶品グルメを推薦してもらいました。今回は北海道・東北地方のお取り寄せを紹介します。

【北海道】

三星『よいとまけ』

三星『よいとまけ』1本入730円(税込)ほか
住所:北海道苫小牧市字糸井141

RETRIP北海道が推薦

「北海道産のハスカップを使ったロールカステラで、1953年から販売している苫小牧を代表する銘菓。カステラの表面にジャムがたっぷり使われているため、“日本一食べにくいお菓子”としても知られています。コーヒーにも紅茶にもぴったり合うので、おうちカフェのおともにぜひ」

【青森県】

お菓子のみやきん『上駒饅頭 お家でア・ゲール』

お菓子のみやきん『上駒饅頭 お家でア・ゲール』
4個入3種1セット1296円(税込) 冷凍
住所:青森県上北郡七戸町字笊田76-1

『ふい~らあ倶楽部』編集担当・小林愼さんが推薦

「香ばしさと餡の絶妙なバランスで人気の揚げまんじゅうの揚げたての味をおうちで再現できるんです。凍った状態のまま180℃の油で約3分揚げれば、お店と同じ熱々のおいしさが!」

【岩手県】

中村家『三陸海宝漬』

中村家『三陸海宝漬』
350g 3704円ほか 冷凍
住所:岩手県釜石市鈴子町5-7

『アキュート』編集部・海老名勝宏さんが推薦

「『だまし煮』という手法でやわらかく煮たあわびに、イクラ、めかぶ醤油漬などの贅沢な三陸の海の幸がたっぷり入った岩手を代表するお土産&贈答品です。バリエーションも豊かなのでいろいろ試してみてください」

【秋田県】

あきた美郷づくり『ニテコ炭酸水』

あきた美郷づくり『ニテコ炭酸水』
300ml 125円(税込/参考価格) 
住所:秋田県仙北郡美郷町六郷字馬町83

『あきたタウン情報』編集長・和賀美輝子さんが推薦

「名水百選に選ばれた六郷湧水群の中で、豊富な湧水量を誇るニテコ清水の天然水を使用した炭酸水。心地よい口当たりのまろやかな軟水に香りのよいレモンフレーバーを加え、そのままでも、お酒の割り材にしてもおすすめです」

【宮城県】

ジャンボン・メゾン『和ハム』

ジャンボン・メゾン『和ハム』
※女性セブン限定100セット 5000円 冷蔵
住所:宮城県大崎市岩出山下野目字大下170-1

『Kappo 仙台闊歩』編集部・後藤琴乃さんが推薦

「女性スタッフだけで作られ、宮城県のみで販売されているご当地ハム。『和ハム』は、雄より旨みが強い雌豚のみを天然の和だしで加工。日本酒や炊きたてのご飯に合う独特のおいしさです」。

関連キーワード

関連記事

トピックス

炊き出しボランティアのほとんどは、真面目な運営なのだが……(写真提供/イメージマート)
「昔はやんちゃだった」グループによる炊き出しボランティアに紛れ込む”不届きな輩たち” 一部で強引な資金調達を行う者や貧困ビジネスに誘うリクルーターも
NEWSポストセブン
ゆっくりとベビーカーを押す小室さん(2025年5月)
小室眞子さん“暴露や私生活の切り売りをビジネスにしない”質素な生活に米メディアが注目 親の威光に頼らず自分の道を進む姿が称賛される
女性セブン
組織改革を進める六代目山口組で最高幹部が急逝した(司忍組長。時事通信フォト)
【六代目山口組最高幹部が急逝】司忍組長がサングラスを外し厳しい表情で…暴排条例下で開かれた「厳戒態勢葬儀の全容」
NEWSポストセブン
藤浪晋太郎(左)に目をつけたのはDeNAの南場智子球団オーナー(時事通信フォト)
《藤浪晋太郎の“復活計画”が進行中》獲得決めたDeNAの南場智子球団オーナーの“勝算” DeNAのトレーニング施設『DOCK』で「科学的に再生させる方針」
週刊ポスト
手を繋いでレッドカーペットを歩いた大谷と真美子さん(時事通信)
《「ダサい」と言われた過去も》大谷翔平がレッドカーペットでイジられた“ファッションセンスの向上”「真美子さんが君をアップグレードしてくれたんだね」
NEWSポストセブン
「漫才&コント 二刀流No.1決定戦」と題したお笑い賞レース『ダブルインパクト』(番組公式HPより)
夏のお笑い賞レースがついに開催!漫才・コントの二刀流『ダブルインパクト』への期待と不安、“漫才とコントの境界線問題”は?
NEWSポストセブン
パリの歴史ある森で衝撃的な光景に遭遇した__
《パリ「ブローニュの森」の非合法売買春の実態》「この森には危険がたくさんある」南米出身のエレナ(仮名)が明かす安すぎる値段「オーラルは20ユーロ(約3400円)」
NEWSポストセブン
韓国・李在明大統領の黒い交際疑惑(時事通信フォト)
「市長の執務室で机に土足の足を乗せてふんぞり返る男性と…」韓国・李在明大統領“マフィアと交際”疑惑のツーショットが拡散 蜜月を示す複数の情報も
週刊ポスト
中核派の“ジャンヌ・ダルク”とも言われるニノミヤさん(仮称)の壮絶な半生を取材した
高校時代にレイプ被害で自主退学に追い込まれ…過去の交際男性から「顔は好きじゃない」中核派“謎の美女”が明かす人生の転換点
NEWSポストセブン
白石隆浩死刑囚
《死刑執行》座間9人殺害の白石死刑囚が語っていた「殺害せずに解放した女性」のこと 判断基準にしていたのは「金を得るための恐怖のフローチャート」
NEWSポストセブン
ゆっくりとベビーカーを押す小室さん(2025年5月)
《小室圭さんの赤ちゃん片手抱っこが話題》眞子さんとの第1子は“生後3か月未満”か 生育環境で身についたイクメンの極意「できるほうがやればいい」
NEWSポストセブン
中核派の“ジャンヌ・ダルク”とも言われるニノミヤさん(仮称)の壮絶な半生を取材した
【独占インタビュー】お嬢様学校出身、同性愛、整形400万円…過激デモに出没する中核派“謎の美女”ニノミヤさん(21)が明かす半生「若い女性を虐げる社会を変えるには政治しかない」
NEWSポストセブン