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2020.07.03 16:00  週刊ポスト

倉田真由美氏が分析 小池百合子と蓮舫、辻元、稲田との違い

倉田氏は「きっと話しかけない」(写真/共同通信社)

 ベストセラーとなっている『女帝 小池百合子』はそう問いかけているが、厳しい目を持つ女性たちに小池百合子都知事(67)の「真実の姿」はどう映っているのだろうか。漫画家の倉田真由美氏(48)が分析する。

 * * *
 4年前の都知事選、古い体質の都政に拒否反応があった私は、それに対決する小池百合子さんを強く支持していました。あの時の“風”に乗ってしまった典型的なタイプでした。多くの人が風に乗せられましたが、小池さんが何をしたのかというと結局、一歩も動いてなかった。

 今は新型コロナ対策という風に乗っていますが、いまさら小池さんを応援するようなスタンスにはなれません。

 でも、小池さんが圧倒的に衆目を引くのは確かです。その理由は喋り方なのか、声なのか、言葉選びなのかわかりませんが、明らかにテレビ映えします。風を見抜くことがお上手で、その発信力でさらに風を強くできる。

 私自身は小池百合子を好きか嫌いかといわれると「嫌い」のほうになりますが、「凄い人」だとは思っています。女が成功するにはこういうやり方もあるんだ、といういいサンプルとして。

 女性が成功するにはいくつかの方法がありますが、例えば男勝りで男の世界に入っていく人。蓮舫さんや辻元清美さんのようなパンツスーツを着た人はまさにそのタイプですが、男勝りは男性に反感を買いやすく、あまり成功しないんです。

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