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脊山麻理子、初舞台は愛人役での主演 新たなグラビアも挑戦

脊山麻理子が初舞台に挑戦する

 元日本テレビアナウンサーが新たなグラビアに挑戦。初舞台で主演という脊山麻理子が魅せた。撮影を終えた脊山が語る。

 * * *
 初めての舞台『忍びよる偲びの夜』で愛人役を主演します。ある男の通夜に何人もの愛人が現われる物語です。自分が一番愛されていたという自信が表情や態度に表われている、ミステリアスな愛人を演じます。今回のグラビアでもそんな愛人を演じてみましたが、我ながら“エロい愛人”に仕上がったと思います(笑い)。

 これまでアナウンサーという“役”を演じてきた部分はありましたが、本格的な演技は初挑戦です。稽古では共演する役者さんたちの演技の上手さにビックリ。私はどうしてもセリフが原稿を読む感じになってしまうのですが、演出家の方には「役に合っているからもっとアナウンサーっぽくしていい」と言ってもらっています。

 初出演で初主演という貴重な機会をいただいたので、演技を通じて新しい世界に進んでいきたいです。グラビアDVDでも、さっそく演技を取り入れようと思います!(笑い)

大胆に胸元が開いたドレスに身を包む

初舞台は初主演

初主演は愛人役だという

【プロフィール】せやま・まりこ/1980年生まれ、東京都出身。慶應義塾大学卒業。日本テレビアナウンサーを経て、2010年にフリーに。現在、ネット配信番組『ニュース女子』(DHCシアター)に出演中。DVD『先生と僕のもうひとつの物語』が発売中。ヘドロットン(2丁拳銃・小堀裕之)が脚本・演出を務める舞台『忍びよる偲びの夜』(7月16~26日、新宿シアターブラッツ)で主演を務める。YouTubeでグラビア動画を配信している脊山麻理子が愛人との束の間の逢瀬を楽しむエロス満点のデジタル写真集『脊山麻理子 愛人生活』は各電子書店にて好評発売中。

撮影■塚原孝顕

※週刊ポスト2020年7月24日号

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