芸能

醍醐虎汰朗、VR撮影に「怖かった」 母役MEGUMIは興奮

MEGUMI、醍醐虎汰朗、藤井道人監督が揃った

MEGUMI、醍醐虎汰朗、藤井道人監督が揃った

 映画『宇宙でいちばんあかるい屋根』のアナザーストーリーを描いたVRショートムービー『宇宙でいちばんやさしい時間』が製作され、特別披露上映会が実施。出演者の醍醐虎汰朗、MEGUMI、監督の藤井道人氏が登場した。

『宇宙でいちばんやさしい時間』は、劇場版の主人公つばめ(清原果耶)の元彼・マコト(醍醐虎汰朗)が、星ばあ(桃井かおり)と過ごした時間を描いたもの。星ばあ視点のVR作品となっている。MEGUMIは、マコトの母を演じる。

 VR撮影用のカメラが「ホラーチックで怖かった」と話した醍醐。普段の撮影ではカメラを見てはいけないものの、今回のVR撮影では逆に見なくちゃいけないので「最初はすごく戸惑いました」と振り返った。

 一方MEGUMIも撮影機材に対する違和感はあったものの、最初から最後まで一連の流れで撮影し、「みんなで同じ方向に向かっている」感覚が得られたことについて、「緊張感と程よい興奮みたいなものは、すごくおもしろかったですね」と語った。

 VRショートムービー『宇宙でいちばんやさしい時間』は、9月18日からauスマートパスプレミアム会員向けに配信中。

撮影/小彼英一

『宇宙でいちばんやさしい時間』主演の醍醐虎汰朗

『宇宙でいちばんやさしい時間』主演の醍醐虎汰朗

母親役を演じたMEGUMI

母親役を演じたMEGUMI

関連記事

トピックス

本拠地で大活躍を見せた大谷翔平と、妻の真美子さん
《スイートルームを指差して…》大谷翔平がホームラン後に見せた“真美子さんポーズ”「妻が見に来てるんだ」周囲に明かす“等身大でいられる関係”
NEWSポストセブン
部下と“ラブホ密会”が報じられた前橋市の小川晶市長(左・時事通信フォト)
《「策士」との評価も》“ラブホ通いすぎ”小川晶・前橋市長がXのコメント欄を開放 続投するプラス材料に?本当の狙いとは
NEWSポストセブン
女性初の首相として新任会見に臨んだ高市氏(2025年10月写真撮影:小川裕夫)
《維新の消滅確率は90%?》高市早苗内閣発足、保守の受け皿として支持集めた政党は生き残れるのか? 存在意義が問われる維新の会や参政党
NEWSポストセブン
2021年ドラ1右腕・森木大智
《悔しいし、情けないし…》高卒4年目で戦力外通告の元阪神ドラ1右腕 育成降格でかけられた「藤川球児監督からの言葉」とは
NEWSポストセブン
滋賀県を訪問された秋篠宮家の次女・佳子さま(2025年10月25日、撮影/JMPA)
《すぐに売り切れ》佳子さま、6万9300円のミントグリーンのワンピースに信楽焼イヤリングを合わせてさわやかなコーデ スカーフを背中で結ばれ、ガーリーに
NEWSポストセブン
注目される次のキャリア(写真/共同通信社)
田久保真紀・伊東市長、次なるキャリアはまさかの「国政進出」か…メガソーラー反対の“広告塔”になる可能性
週刊ポスト
送検のため奈良西署を出る山上徹也容疑者(写真/時事通信フォト)
《安倍晋三元首相銃撃事件・初公判》「犯人の知的レベルの高さ」を鈴木エイト氏が証言、ポイントは「親族への尋問」…山上徹也被告の弁護側は「統一教会のせいで一家崩壊」主張の見通し
NEWSポストセブン
この笑顔はいつまで続くのか(左から吉村洋文氏、高市早苗・首相、藤田文武氏)
自民・維新連立の時限爆弾となる「橋下徹氏の鶴の一声」 高市首相とは過去に確執、維新党内では「橋下氏の影響下から独立すべき」との意見も
週刊ポスト
新恋人のA氏と腕を組み歩く姿
《そういう男性が集まりやすいのか…》安達祐実と新恋人・NHK敏腕Pの手つなぎアツアツデートに見えた「Tシャツがつなぐ元夫との奇妙な縁」
週刊ポスト
女優・八千草薫さんの自宅が取り壊されていることがわかった
《女優・八千草薫の取り壊された3億円豪邸の今》「亡き夫との庭を遺してほしい」医者から余命宣告に死の直前まで奔走した土地の現状
NEWSポストセブン
左から六代目山口組・司忍組長、六代目山口組・高山清司相談役/時事通信フォト、共同通信社)
「六代目山口組で敵う人はいない」司忍組長以上とも言われる高山清司相談役の“権力” 私生活は「100坪豪邸で動画配信サービス視聴」も
NEWSポストセブン
35万人以上のフォロワーを誇る人気インフルエンサーだった(本人インスタグラムより)
《クリスマスにマリファナキットを配布》フォロワー35万ビキニ美女インフルエンサー(23)は麻薬密売の「首謀者」だった、逃亡の末に友人宅で逮捕
NEWSポストセブン