スポーツ

高梨沙羅の勝負メシ 小粋なカフェのインパクト大などんぶり

『今日の大人様定食~メキシカンそぼろ~』(880円)。ひとりの時間を大切に過ごしながらインパクト大などんぶりを堪能

 アスリートが愛してやまない食事は、味や栄養バランスが抜群、一流のスポーツ選手の大一番を支える料理とは、どんなものなんだろうか? スキージャンプ・高梨沙羅(23才)の勝負メシを紹介する。

 東京・駒沢公園にあるadito(アヂト)の「今日の大人様定食~メキシカンそぼろ~」(880円)が、高梨のお気に入りだ。

 駒沢公園近くの閑静な住宅街にある2階建ての小粋なカフェadito。ひとりでも大人数でも居心地は抜群だ。

「いつでも食事ができるように」という京都出身のオーナーの意向でランチタイムの設定がなく、朝から夜まで定食やオーナー厳選のお茶、お酒、スイーツが自在に楽しめる。

「沙羅ちゃんは大学1年生のときから来てくれてはったらしいのですが当時は全然気がつかなくて…。決まった席で、定食を食べた後に台湾茶やパフェをオーダーして、ひとりの時間を大切に過ごしているようです」(店長・藤田有加さん)

●adito
【住所】東京都世田谷区駒沢5-16-1 
【営業時間】12~24時(LO:23時30分) 
【定休日】水曜日(祝日は営業)
*アヂトの“名丼”が詰まった『とにかく「ウマイ」! 売れる100丼の発想と展開 カフェ丼』(旭屋出版)を9月26日に発売。

■撮影/宮本信義

※女性セブン2020年10月8日号

まもなく復刻!高梨選手絶賛の『ゆで鶏タルタル梅タレ』。ヘルシーなゆで鶏に、壺漬けとらっきょうを使った自家製の和タルタルソースが後を引く味(撮影/後藤弘行〈旭屋出版〉)

『丹波な黒豆パフェ』(990円)。丹波の黒豆をふんだんにのせ、きなこ、みそ、日本酒の大吟醸(ノンアルコール)の3種の関西のアイス、かるかん、ごま豆腐、手作り白玉など関西づくしの特製パフェ

関連記事

トピックス

役者でタレントの山口良一さん
《笑福亭笑瓶さんらいなくなりリポーターが2人に激減》30年以上続く長寿番組『噂の!東京マガジン』存続危機を乗り越えた“楽屋会議”「全員でBSに行きましょう」
NEWSポストセブン
11月16日にチャリティーイベントを開催した前田健太投手(Instagramより)
《いろんな裏切りもありました…》前田健太投手の妻・早穂夫人が明かした「交渉に同席」、氷室京介、B’z松本孝弘の妻との華麗なる交友関係
NEWSポストセブン
役者でタレントの山口良一さんが今も築地本願寺を訪れる理由とは…?(事務所提供)
《笑福亭笑瓶さんの月命日に今も必ず墓参り》俳優・山口良一(70)が2年半、毎月22日に築地本願寺で眠る亡き親友に手を合わせる理由
NEWSポストセブン
高市早苗氏が首相に就任してから1ヶ月が経過した(時事通信フォト)
高市早苗首相への“女性からの厳しい指摘”に「女性の敵は女性なのか」の議論勃発 日本社会に色濃く残る男尊女卑の風潮が“女性同士の攻撃”に拍車をかける現実
女性セブン
イギリス出身のインフルエンサー、ボニー・ブルー(Instagramより)
《1日で1000人以上と関係を持った》金髪美女インフルエンサーが予告した過激ファンサービス… “唾液の入った大量の小瓶”を配るプランも【オーストラリアで抗議活動】
NEWSポストセブン
日本全国でこれまでにない勢いでクマの出没が増えている
《猟友会にも寄せられるクレーム》罠にかかった凶暴なクマの映像に「歯や爪が悪くなってかわいそう」と…クレームに悩む高齢ベテランハンターの“嘆き”とは
NEWSポストセブン
六代目山口組の司忍組長(時事通信フォト)と稲川会の内堀和也会長
六代目山口組が住吉会最高幹部との盃を「突然中止」か…暴力団や警察関係者に緊張が走った竹内照明若頭の不可解な「2度の稲川会電撃訪問」
NEWSポストセブン
浅香光代さんと内縁の夫・世志凡太氏
《訃報》コメディアン・世志凡太さん逝去、音楽プロデューサーとして「フィンガー5」を世に送り出し…直近で明かしていた現在の生活「周囲は“浅香光代さんの夫”と認識しています」
NEWSポストセブン
警視庁赤坂署に入る大津陽一郎容疑者(共同通信)
《赤坂・ライブハウス刺傷で現役自衛官逮捕》「妻子を隠して被害女性と“不倫”」「別れたがトラブルない」“チャリ20キロ爆走男” 大津陽一郎容疑者の呆れた供述とあまりに高い計画性
NEWSポストセブン
無銭飲食を繰り返したとして逮捕された台湾出身のインフルエンサーペイ・チャン(34)(Instagramより)
《支払いの代わりに性的サービスを提案》米・美しすぎる台湾出身の“食い逃げ犯”、高級店で無銭飲食を繰り返す 「美食家インフルエンサー」の“手口”【1か月で5回の逮捕】
NEWSポストセブン
温泉モデルとして混浴温泉を推しているしずかちゃん(左はイメージ/Getty Images)
「自然の一部になれる」温泉モデル・しずかちゃんが“混浴温泉”を残すべく活動を続ける理由「最初はカップルや夫婦で行くことをオススメします」
NEWSポストセブン
シェントーン寺院を訪問された天皇皇后両陛下の長女・愛子さま(2025年11月20日、撮影/横田紋子)
《ラオスご訪問で“お似合い”と絶賛の声》「すてきで何回もみちゃう」愛子さま、メンズライクなパンツスーツから一転 “定番色”ピンクの民族衣装をお召しに
NEWSポストセブン