芸能

小松菜奈の美脚に歩行者も二度見 カリスマ性は私服姿にも

紙袋を抱える小松菜奈

紙袋を抱える小松菜奈

 気温15度と肌寒かった10月中旬、小松菜奈(24才)が都内繁華街の駅前でショッピングを楽しむ様子をキャッチした。マスクでほとんど顔が隠れているにもかかわらず、すれ違う人たちの多くが二度見していたほどのオーラ。さすがは今の映画界で、最も注目されている女優だ。

 黒のレザーベストにミニスカート。派手な柄のインナーと薄黄色のシャツ、足元は黒のロングブーツと、ロックテイストのオシャレな着合わせは、街中でも目立っていた。

 今年の夏は、過去に何度も共演歴があり、3月に熱愛が報じられた俳優の菅田将暉(27才)との恋愛映画『糸』が、観客動員160万人、興行収入21億円を超える大ヒットをした。ある映画配給会社関係者が語る。

「舞台あいさつなど映画のPR活動でも、菅田さんとの仲の良さを隠さずに堂々と振る舞われて、通常の何倍もの宣伝効果になりました。劇中の2人のラブシーンにも、観客は役の先の2人を想像して、より高い評判を呼ぶ結果になりました」

 11月13日からは家族愛を描いた映画『さくら』が、来年には林遣都(29才)とのダブル主演恋愛映画『恋する寄生虫』の公開を控える。まさに飛ぶ鳥を落とす勢いだ。

 前出の映画配給会社関係者は「小松さんはテレビドラマにはほとんど出演せずに、映画ひとすじの女優活動。なかなかテレビで見かけることができない女優さんで、まさに銀幕のヒロインなのです」と解説した。

 中学時代からティーン向けファッション誌でモデルとして活躍。身長も170センチ弱と抜群のスタイル、テレビにはあまり出ないというレア感も合わさり、同世代の女性に圧倒的な人気を誇っている。国内きってのアーティスト性と演技力を備えたイケメン俳優・菅田将暉との交際も、同じ女性たちに憧れられる理由だろう。

関連キーワード

関連記事

トピックス

和久井被告が法廷で“ブチギレ罵声”
【懲役15年】「ぶん殴ってでも返金させる」「そんなに刺した感触もなかった…」キャバクラ店経営女性をメッタ刺しにした和久井学被告、法廷で「後悔の念」見せず【新宿タワマン殺人・判決】
NEWSポストセブン
初の海外公務を行う予定の愛子さま(写真/共同通信社 )
愛子さま、初の海外公務で11月にラオスへ、王室文化が浸透しているヨーロッパ諸国ではなく、アジアの内陸国が選ばれた理由 雅子さまにも通じる国際貢献への思い 
女性セブン
几帳面な字で獄中での生活や宇都宮氏への感謝を綴った、りりちゃんからの手紙
《深層レポート》「私人間やめたい」頂き女子りりちゃん、獄中からの手紙 足しげく面会に通う母親が明かした現在の様子
女性セブン
“マエケン”こと前田健太投手(Instagramより)
《ママとパパはあなたを支える…》前田健太投手、別々で暮らす元女子アナ妻は夫の地元で地上120メートルの絶景バックに「ラグジュアリーな誕生日会の夜」
NEWSポストセブン
グリーンの縞柄のワンピースをお召しになった紀子さま(7月3日撮影、時事通信フォト)
《佳子さまと同じブランドでは?》紀子さま、万博で着用された“縞柄ワンピ”に専門家は「ウエストの部分が…」別物だと指摘【軍地彩弓のファッションNEWS】
NEWSポストセブン
一般家庭の洗濯物を勝手に撮影しSNSにアップする事例が散見されている(画像はイメージです)
干してある下着を勝手に撮影するSNSアカウントに批判殺到…弁護士は「プライバシー権侵害となる可能性」と指摘
NEWSポストセブン
亡くなった米ポルノ女優カイリー・ペイジさん(インスタグラムより)
《米ネトフリ出演女優に薬物死報道》部屋にはフェンタニル、麻薬の器具、複数男性との行為写真…相次ぐ悲報に批判高まる〈地球上で最悪の物質〉〈毎日200人超の米国人が命を落とす〉
NEWSポストセブン
和久井学被告が抱えていた恐ろしいほどの“復讐心”
「プラトニックな関係ならいいよ」和久井被告(52)が告白したキャバクラ経営被害女性からの“返答” 月収20〜30万円、実家暮らしの被告人が「結婚を疑わなかった理由」【新宿タワマン殺人・公判】
NEWSポストセブン
山下市郎容疑者(41)はなぜ凶行に走ったのか。その背景には男の”暴力性”や”執着心”があった
「あいつは俺の推し。あんな女、ほかにはいない」山下市郎容疑者の被害者への“ガチ恋”が強烈な殺意に変わった背景〈キレ癖、暴力性、執着心〉【浜松市ガールズバー刺殺】
NEWSポストセブン
英国の大学に通う中国人の留学生が性的暴行の罪で有罪に
「意識が朦朧とした女性が『STOP(やめて)』と抵抗して…」陪審員が涙した“英国史上最悪のレイプ犯の証拠動画”の存在《中国人留学生被告に終身刑言い渡し》
NEWSポストセブン
橋本環奈と中川大志が結婚へ
《橋本環奈と中川大志が結婚へ》破局説流れるなかでのプロポーズに「涙のYES」 “3億円マンション”で育んだ居心地の良い暮らし
NEWSポストセブン
10年に及ぶ山口組分裂抗争は終結したが…(司忍組長。時事通信フォト)
【全国のヤクザが司忍組長に暑中見舞い】六代目山口組が進める「平和共存外交」の全貌 抗争終結宣言も駅には多数の警官が厳重警戒
NEWSポストセブン