川西拓実(21才)
川西拓実の衣装への思い(撮影/島津美紗)
──今回の衣装のお気に入りポイントは? 着てみたいのは誰の衣装?
「ぼくはキラキラもつけていただいて、なにかとかわいくされがちです。正直、この衣装を見たときは、センターには絶対ならないなと思ったんですよ。でも自分にしか着こなせないんじゃないかなとも思いました(笑い)。みんなかっこいいけど、蓮くんの衣装が特にかっこいい! “Theセンター”って感じがします」
木全翔也(20才)
木全翔也が曲について語る(撮影/島津美紗)
──JO1バージョンの『KungChiKiTa』の魅力は?
「ぼく、オーディションでは“チャチャタタケ~”の高音パートをやっていたのですが、作曲家さんが想像していたのはぼくの声よりもっと高いトーンなのかなって思ったのと、ラップのパートもあるので、オーディションのバージョンと違うパート割になりました。でもこの形が作曲家さんがやりたかった『KungChiKiTa』だと思うので、ぜひ楽しんで聴いてほしいです」
金城碧海(20才)
金城碧海が語る(撮影/島津美紗)
──1stアルバムでは、自分のどんな成長を感じることができましたか?
「ぼくはボーカルでチームを支えているのですが、歌もダンスも毎回、“得意なこと”よりも “新しいこと”を課題にさせられるんです。だから正直、自分では成長の手ごたえがないんです。でもメンバーからは『碧海、めっちゃよかったよ』と言ってもらえることも多くて、そこで初めて『成長したのかも』と気づく感じですね」
與那城奨(25才)
與那城奨が彼氏について語る(撮影/島津美紗)
──メンバーの中で彼氏にするなら誰?
「彼氏?? むずいな~誰だろ。(河野:自分(河野)でもいいんすよ!)じゃあ、自分(與那城)で! (河野・金城:おーっ! それはなぜ?)自分のことをよく知ってるから。(記者:自分を彼氏にしたらすごく幸せになれるってことですか?)いや、幸せになれるというよりかは扱いやすそうなので(笑い)」
大平祥生(20才)
大平祥生が語る(撮影/島津美紗)
──JO1バージョンの『やんちゃBOY やんちゃGIRL』の魅力は?
「『KungChiKiTa』も『Happy Merry Christmas』もそうなんだけど、JO1の中でいちばんそのパートに合ってる人がそれぞれのパートを歌っているところです。JO1らしい色が出ていて、ぼくたちが新しい挑戦として歌った曲なので、ぜひ楽しんで聴いてほしいです」
佐藤景瑚(22才)
佐藤景瑚の行きたい場所は?(撮影/島津美紗)
──この秋に行きたい場所は?
「みんなで旅行に行って、寝たら即帰宅っていうゲームをしたいです。楽しい旅行には悪いもの(罰ゲームの意)がつきものなんで(ニヤリ)。寝なければ旅行代も全部払ってもらえるんだけど、寝た瞬間に旅行代は自分で払うっていうゲーム。期間は3日。ぼくはすぐ寝ちゃうけど、寝ても寝たって気づけばいいの。5秒いや10秒以内かな」
鶴房汐恩(19才)
鶴房汐恩の着てみたい衣装は…(撮影/島津美紗)
──今回の衣装のお気に入りポイントは? 着てみたいのは誰の衣装?
「ぼくのこれ(ベストのような衣装)は、“よだれかけ”って呼んでるんですけど(笑い)。ひとりだけ色が濃いんですよ。(木全:センターだからかな?)じゃねーわ! でもこれが似合うと思って選んでいただいたので、これを着こなします!(キッパリ)景瑚くんの衣装が気になるけど、ぼくが着て、景瑚くん以外が着たら似合わないってことを証明したいですね」
◇1stアルバム『The STAR』
11月25日発売 全4形態。通常盤(CD+SOLO POSTER1枚をランダム封入)3000円ほか。『PRODUCE 101 JAPAN』で愛された『やんちゃBOY やんちゃGIRL』、『Happy Merry Christmas』のJO1バージョンなどを収録。12月19日には初のオンライン単独ライブ『STARLIGHT』を開催予定。
※女性セブン2020年11月26日号
メンバーの思いとは(撮影/KENTA AMINAKA)
語りつくした(撮影/KENTA AMINAKA)
JO1のさらなる活躍に期待(撮影/KENTA AMINAKA)