芸能

爆問・田中裕二が10億円豪邸建設中 お向かいはあの有名人

自粛期間中は家族でダンスに励んだという

自粛期間中は家族でダンスに励んだという

 門構えの立派な豪邸が立ち並ぶ、都内屈指の高級住宅地に、新たに区画整備されたひときわ広い土地がある。

「もともと建っていた家の取り壊し工事の際、工期や建築主などを知らせる看板に『田中裕二』と書かれていました。いまは名前が書かれていない看板に変わっていますが、近所では“爆笑問題の田中さん(55才)が引っ越してくる”と噂になっているんです」(近隣住民の1人)

 その地域の地価は、1坪400万円以上。条件がよければ、「1坪500万円近い土地もある」(地元の不動産業者)という。

「田中さんが購入した土地は道路に面した好立地で、広さは100坪以上。土地代だけでも5億円はすると思われます。立派な上物が建てられるでしょうから、内装工事などの諸費用を含めて総額で10億円近くになってもおかしくない」(前出・地元の不動産業者)

 田中は2009年に前妻と離婚し、2015年に山口もえ(43才)と再婚。2017年には第1子が生まれ、山口の2人の連れ子と合わせて3人の父親となった。

「前妻と住んでいたのも3億円近くする豪邸でした。再婚後はその家に住まず、山口さんのマンションに身を寄せていたので、満を持して新居を購入、ということなのでしょう。お子さんたちも大きくなりましたからね。ちなみに前の豪邸は売らず、所持したままだそうです。さすがですよね……」(田中の知人)

 田中はコンビでの活動だけでなく、個人でも人気バラエティー番組の司会や、CMにも出演している。相方でボケの太田光(55才)が目立つ印象もあるが、「ひとりだと空気を読み違えてしまうことも多い太田さんを、田中さんがうま〜くコントロールしているんです」とお笑い関係者。まさに実力を兼ね備えた“縁の下の力持ち”なのである。

 新居の近隣住民たちの間では早速、こんな話題ものぼっているのだとか。

「実は、田中さんの家の対面は堺正章さん(74才)のお宅なんです。もちろん大豪邸なのですが、田中さんの自宅と土地の広さはほぼ同じ。芸能界の大先輩の目の前に大きな家を建てた田中さんはある意味で度胸がある(笑い)。今後、この通りでは、堺さんと田中さんの大豪邸がシンボルとなっていくのかもしれませんね」(別の近隣住民)

 体は小さいが、存在感は大きくなるばかりだ。

※女性セブン2020年12月3日号

田中とは2015年に再婚

田中とは2015年に再婚

関連キーワード

関連記事

トピックス

11月24日0時半ごろ、東京都足立区梅島の国道でひき逃げ事故が発生した(右/読者提供)
【足立区11人死傷】「ドーンという音で3メートル吹き飛んだ」“ブレーキ痕なき事故”の生々しい目撃談、28歳被害女性は「とても、とても親切な人だった」と同居人語る
NEWSポストセブン
愛子さま(写真/共同通信社)
《中国とASEAN諸国との関係に楔を打つ第一歩》愛子さま、初の海外公務「ラオス訪問」に秘められていた外交戦略
週刊ポスト
グラビア界の「きれいなお姉さん」として確固たる地位を固めた斉藤里奈
「グラビアに抵抗あり」でも初挑戦で「現場の熱量に驚愕」 元ミスマガ・斉藤里奈が努力でつかんだ「声のお仕事」
NEWSポストセブン
「アスレジャー」の服装でディズニーワールドを訪れた女性が物議に(時事通信フォト、TikTokより)
《米・ディズニーではトラブルに》公共の場で“タイトなレギンス”を普段使いする女性に賛否…“なぜ局部の形が丸見えな服を着るのか” 米セレブを中心にトレンド化する「アスレジャー」とは
NEWSポストセブン
日本体育大学は2026年正月2日・3日に78年連続78回目の箱根駅伝を走る(写真は2025年正月の復路ゴール。撮影/黒石あみ<小学館>)
箱根駅伝「78年連続」本戦出場を決めた日体大の“黄金期”を支えた名ランナー「大塚正美伝説」〈1〉「ちくしょう」と思った8区の区間記録は15年間破られなかった
週刊ポスト
「高市答弁」に関する大新聞の報じ方に疑問の声が噴出(時事通信フォト)
《消された「認定なら武力行使も」の文字》朝日新聞が高市首相答弁報道を“しれっと修正”疑惑 日中問題の火種になっても訂正記事を出さない姿勢に疑問噴出
週刊ポスト
地元コーヒーイベントで伊東市前市長・田久保真紀氏は何をしていたのか(時事通信フォト)
《シークレットゲストとして登場》伊東市前市長・田久保真紀氏、市長選出馬表明直後に地元コーヒーイベントで「田久保まきオリジナルブレンド」を“手売り”の思惑
週刊ポスト
ラオスへの公式訪問を終えた愛子さま(2025年11月、ラオス。撮影/横田紋子)
《愛子さまがラオスを訪問》熱心なご準備の成果が発揮された、国家主席への“とっさの回答” 自然体で飾らぬ姿は現地の人々の感動を呼んだ 
女性セブン
26日午後、香港の高層集合住宅で火災が発生した(時事通信フォト)
《日本のタワマンは大丈夫か?》香港・高層マンション大規模火災で80人超が死亡、住民からあがっていた「タバコの不始末」懸念する声【日本での発生リスクを専門家が解説】
NEWSポストセブン
山上徹也被告(共同通信社)
「金の無心をする時にのみ連絡」「断ると腕にしがみついて…」山上徹也被告の妹が証言した“母へのリアルな感情”と“家庭への絶望”【安倍元首相銃撃事件・公判】
NEWSポストセブン
被害者の女性と”関係のもつれ”があったのか...
《赤坂ライブハウス殺人未遂》「長男としてのプレッシャーもあったのかも」陸上自衛官・大津陽一郎容疑者の “恵まれた生育環境”、不倫が信じられない「家族仲のよさ」
NEWSポストセブン
「週刊ポスト」本日発売! 習近平をつけ上がらせた「12人の媚中政治家」ほか
「週刊ポスト」本日発売! 習近平をつけ上がらせた「12人の媚中政治家」ほか
NEWSポストセブン