「息をするのをあきらめた!?」――2020年俺的超プライベートニュース

(C)LAPONE ENTERTAINMENT

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 さらに、それぞれが最も印象に残ったプライベートニュースを手書きのボードで見せる「JO1の俺的超プライベートニュース」コーナーへと続いた。

大平「カレー屋百獣の王と」:景瑚くんとカレー店に行ったとき、武井壮さんがいたので挨拶をしたのですが、料金を払おうとしたら、すでに武井さんが代金を払ってくれてたんです。この場を借りて、ごちそうさまでした!
白岩(丁寧に描かれた上手なお城のイラスト):お城から寮に引っ越しして、ひとり暮らしを始めたことです。
川西(掃除機や、靴下やシャツなどの洗濯物が描かれた斬新なイラスト):洗濯や掃除が大変。めっちゃ頑張りました。世の中のお母さんはすごいです!
豆原(部屋の間取り図):ニコニコ笑顔で自室の間取りを紹介。部屋のこの場所にいることが多いですね。(イラストによると豆原の右隣が鶴房で左隣が白岩の部屋とのこと)
佐藤「NAGOYA」: 休日に名古屋に帰ったのですが、滞在時間2時間だったんです。急に仕事が入って呼び出しがあって。ご飯食べてすぐ帰ってきました。
川尻「(極小文字で)たすけて」:お風呂で歌の練習をしながら顔を洗ってたんですけど、突然洗顔フォームの泡を吸って喉に入っちゃって息ができなくなって、隣の部屋のスカイにドンドンして助けを求めたけど気づかれなくて…。最後は気絶してもいいやと思って、息するのをあきらめました。

 残念ながら、エピソードの詳細が聞けなかった他のメンバーのイラストボードの内容はこちら↓

河野:虫ゼロ
金城:電気SHOCK
鶴房:痩せた
木全:親知らず全抜き

 ここでさらに嬉しい発表が! JO1が来年1月18日からネスレキットカットの公式アンバサダーに選ばれ、CMソング『伝えられるなら』を歌うことに。與那城が「思いを伝えたいメンバーは?」と尋ねると、川尻が「奨くん! 最近遊びに行ったときに玄関に施錠してあったので、寂しいなと思います。できれば施錠しないでほしいと思います」とかわいいクレームが。これには與那城は、「いやさ~防犯とかあるし…」と慌てる一幕も。

大興奮! 荒い息づかいが伝わってくる臨場感

 気を取り直して木全が、「プデュ(『PRODUCE 101 JAPAN』)時代伝説の曲、ここで“あいつ”がくるわけですよ!」と、自身のコンセプト評価の課題曲だった『KungChiKiTa(クンチキタ/JO1 ver.)』を紹介。

『女性セブン』のインタビューで木全は、「ぼくは、オーディションのバージョンと違うパート割になりました。でもこの形が作曲家さんがやりたかった『KungChiKiTa』だと思うので、ぜひ楽しんで聴いてほしいです」と語っていた。

 続いて豆原が、「同じくプデュ時代の曲で、振付けの中に王冠をかぶるポーズがあるカッコいい曲」とデビュー評価の課題曲『GrandMaster(JO1 ver.)』を紹介した。 いずれもパフォーマンス初披露の曲なので、JAMの期待と興奮は一気に高まる。

 メンバーのオラオラ感全開な一面が堪能できる『KungChiKiTa』は、力強いゴリゴリのラップ曲。途中、川尻と佐藤がかっこよくハイタッチしたかと思いきや、指先でつんつんしあう悶絶シーンも盛り込まれた。

 最高潮に盛り上がったところで『GrandMaster』へとつなぎ、パフォーマンスはさらにヒートアップ。太平がクールなラップでJAMをあおる。この2曲の流れはJAMにとってはたまらない。歌い終わると荒い息づかいがマイクを通して伝わる臨場感と余韻もたまらない。

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