JO1とクリスマスデートをするなら…

(C)LAPONE ENTERTAINMENT

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 興奮が最高潮に達したところでガラリと雰囲気が変わり、クリスマス感あふれる映像へ。胸キュンの白い衣装で、クリスマスにまつわるエピソードをインタビュー形式で公開。理想のクリスマスデートとクリスマスの思い出、そして最後にそれぞれ異なるシチュエーションでとびきりの「メリクリ!」というメッセージがJAMに向けて送られた。

川西:おうちでゆっくり2人でショートケーキを食べます。(お互いに食べさせあったり?)しません!(きっぱり) クリスマスの思い出は、サンタさんの人形があってその人形を毎年冬になったら出すと、クリスマスがきたなって感じます。

豆原:一緒にご飯を作る! シチューとか作れたらいいですね。小さい頃はクリスマスツリーの前で、でっかい靴下を枕元に置いて寝ていて、ぼくは赤でお姉ちゃんが緑でした。特別な思い出っていうのはそんなにないですけど、ぼくにとってはすごいいい思い出だなぁって思ってます。

木全:でっかいクリスマスチキンを買って、映画を見ながら食べます。クリスマスプレゼント、親からもらうじゃないですか・・・あっ! サンタさんです(汗)

佐藤:旅行いきましょう! サプライズが好きなので、旅行先のレストランとかでプレゼントを渡したいなと思います。いままでクリぼっちが多かったので、プレゼントは家族にあげたりはしていました。サンタさんからもらうより、サンタさんになるほうが好きだったです。

與那城:おうちに呼んでぼくが料理を作り、いい雰囲気でテーブルを彩って、静かなクリスマスディナーをしたいなと思います。ぼくの大好物のひとつでもあり、結構最近よく作るんですけど、ロールキャベツがめちゃくちゃ好きで、それを作ってあげようかなと思います。クリスマスになると沖縄で有名なチキンを売っているところがあるので、クリスマスの時はそこに頼んで、家で、みんなで食べた記憶があります。

金城:クリスマスは家で映画見ます。『エイリアンVSプレデター』。ケンタッキーのメイプルビスケット! あれを毎年食べていました。口の中がすごくメリークリスマスみたいな(笑い)

川尻:すごい有名なところに連れて行って、サプライズで文字で「メリークリスマス!」みたいなことをしてあげたいです。ぼくが小学生くらいのときに、クリスマスにサンタさんにビスケットを焼きました。朝起きたらちゃんと食べてありました!

河野:ウィンタースポーツが好きなんですよ。雪国に連れてって、雪のてっぺんに登るじゃないですか。「あれ? なんか下に何かあるぞ」って掘ったらプレゼントが出てくるっていう。ぼくの家はお母さんがポテトサラダを大きくツリーみたいに作って、それをみんなで崩して食べてました。

大平:(白ヒゲをつけたサンタクロースの顔で登場)歯が痛すぎて親知らずを抜いて、顔が腫れてしまいました(汗)。イルミネーションが好きなんでイルミネーションのきれいなところに行きたいです。大阪にいた時はユニバ(ユニバーサルスタジオジャパン)行ったり、クリスマスの街並みとか音楽とかが好きなんで、街中歩くのがめっちゃ好きでした。

鶴房:ぼくは神戸出身なので、地元神戸のルミナリエに行って、そこから徒歩で三重県のなばなの里に行きます。それだけ歩いてたら仲良くなると思います。思い出は家族とアイスケーキを食べたこと。12月が誕生日なのでプレゼントも2個、ケーキも2個もらいました。

白岩:さすがに寒いからドライブがいいかな。イルミネーションとかいろいろ楽しみつつ、最後はおうちに帰ってチキンとケーキ、チョコといちごが食べたいです。クリスマスにはケーキとチキンを食べてました。その時もいちごとチョコ! いちごとチョコが大好きなので。

パワーアップしたプデュの破壊曲たち

 映像に続いて、今回のライブでJAMが一番待ち望んだ初披露曲で、プデュ時代のコンセプトバトル評価の課題曲でもある『 Happy Merry Christmas (JO1 ver./通称ハピメリ』『やんちゃ BOY やんちゃ GIRL (JO1 ver./通称やんちゃ)』へとつなげた。

 明るいストリングと鈴の音がロマンチックなダンスナンバー『ハピメリ』ではプデュと同じで、王子・白岩が安定のセンターを務めた。決めポーズのパートナーには豆原が選ばれ、頬を寄せ合い、JAMのハートをブチ抜いた。

 軽快で明るいミディアムテンポのキュートな『やんちゃ』では、プデュ時代、この曲で全JAMの涙を誘った太平のがんばりを思い出しつつ、それまでのクールでかっこいいステージとは一転、メンバー全員の可愛さが炸裂するさらにパワーアップしたJO1バージョンが楽しめた。

腹筋崩壊!? 爆音ゲームで珍回答続出!

 胸キュンパフォーマンスの後は、ツリーが飾られたクリスマスの演出たっぷりの会場に場所を変えて、トナカイチーム(鶴房、白岩、金城、川西、大平)と、雪だるまチーム(河野、佐藤、川尻、豆原、木全)に分かれて「JO1のクリスマスミッション」のゲームコーナーがスタート。“ヨナ・サンタ”がプレゼントを担いで登場し、ここでもゲームのナビゲーターを務める。

 ロックの爆音が流れるヘッドホンをしながら、相手の言っている言葉を当てる「爆音キーワード当てゲーム対決」、風船をいかに真顔で割ることができるかを競う「風船割り真顔対決」、各チーム5人で手をつなぎ、フラフープを体に通していくタイムを競う「フラフープ送りゲーム」 が行われた。

 爆音ゲームはジェスチャー禁止のため、普段は王子キャラの白岩が王子を返上し、顔を真っ赤にして目を見開いてハイテンションで大奮闘! 鶴房の出すお題「キミキミ~スシスキ~?」を、河野は佐藤の出すお題「クンチキタでキュンです」を言い当てたが、「たくみとこしょう」(白岩)、「クンチキタでニップレス」など抱腹絶倒シーンが炸裂した。

 続く風船割りゲームでは、“ポーカーフェイスの申し子”金城が、顔色1つ変えずに風船を割るが、木全の善戦でこちらも同点。最終のフラフープゲームでは、恋人繋ぎを提案する佐藤、抜群の柔軟性としなやかさを見せつけた川尻の好プレーはあったものの、僅差でトナカイチームが優勝。所属事務所社長からの5人限定の焼肉ご招待をゲットした。勝利を逃したメンバー一焼肉好きの木全は、最後まで悔しがっていたのが印象的だった。

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