メンバー オープニング挨拶
佐藤景瑚:やっとこの日が来ましたね。今日は絶対に忘れない日にしようかなと思います。ほんとに楽しんでいってください。大好きだよ!
河野純喜:JAM見てるか? 今日は人生で最後で最初のファーストライブ。バチバチ盛り上がっていきましょう!
金城碧海:20才ゾロ目、金城碧海です!(大平:ゾロ目ちゃうねん!)最後まで楽しんでいってください!
大平祥生:皆さん楽しんでいきましょう!(流暢な中国語でも挨拶をし、メンバーから賞賛を浴びる)
豆原一成:今日はもう最初からバチクリかましてるからね。最後までこのままいってやろうと思います!
川西拓実:今日は、ぼくたちも楽しみにしてたんで、一緒に楽しみましょう!
川尻蓮:声聞こえてるからね! ちゃんと出してよ~。楽しんでいきましょう!
木全翔也:今日は2回目のデビューみたいな日に来て下さって、ありがとうございます。精一杯頑張るのでよろしくお願いします!
白岩瑠姫:I love you! ニイハオ! こんにちは! 大好きです!
鶴房汐恩:目に汗が入ってヤバいです! 今日はぼくたちも楽しんで、JAMのみんなも楽しんでいただける日になればいいなと思います。
與那城奨:この11人でみんなを幸せにするんで、よろしくお願いします!
オンラインならではの、新しくて楽しい趣向
今回のライブでは 演出ごとにステージを移動して、パフォーマンスの他にゲームや楽しいトークなどさまざまな演出を楽しむことができた。感染予防の意味もあるのだろうが、ライブとファンミーティングが一体になった新しい形となった。
コンサートのマストアイテム、ペンライト「JO1 OFFICIAL LIGHT STICK」のデザインの仕組みも斬新。スマートフォンアプリと連携し、オンラインながらも生配信中に曲に合わせて色が変わるのを楽しむことができるようになっている。
特別エピソードも公開! JO1の3大ニュース
自己紹介後は別のステージに移動し、リーダーの與那城を MC に、アルバム『The STAR』のジャケット別のREDチーム(豆原、川西、佐藤、木全)、GREENチーム(鶴房、白岩、大平)、BLUEチーム(川尻、河野、金城、與那城)の3つに分かれ、激動の1年を振り返る「JO1の3大ニュース」が発表されることに。
「デビュー前にもかかわらず2万人のファンを動員したファンミーティング」(木全)、「1stシングル、2ndシングル、1stアルバムが音楽チャート1位」(鶴房)、「MAMA(Mnet ASIAN MUSIC AWARDS)」でベストニューアジアアーティスト賞を受賞」(金城)を、それぞれニュース風に発表した。
デビュー前の新人のファンミーティングとは思えないほど大量に届いた花束に感動した話に佐藤は、「花束は全部、ぼくのでした!」と豪語。メンバー全員で、会場に入場するJAMたちを隠れた場所からこっそり見ていたことや、 『OH-E-OH』のPV の撮影の話になると、「朝8時から、出番待ちに6時間」(與那城)など、さまざまなエピソードが飛び出した。
パフォーマンスだけでなく、トークスキルも抜群にレベルアップして楽しませてくれたの点にも、この1年の成長を感じずにはいられない。