ぼくたちの物語はまだまだ始まったばかり――この広い会場にJAMをいっぱい敷き詰めたい
しっとりと歌い上げたあとは、川西が「日本語だと『君と一緒に』という意味になります。JAM皆さんに、この思い、届きましたか?」 問いかけると與那城が「届いたんじゃない?」と応え、いよいよメンバー全員から最後の挨拶をする時間に。
佐藤:こうしてメンバーに出会えたこともオーディションを受けたことも、JO1としてデビューできたことも、JAMの皆さんに会えたことも、こうしてライブができたことも、全部奇跡だと思っています。これからも奇跡をもっと起こしていきましょう!
河野:ぼくたちのライブを、ずっとここまで見てきてくれてありがとう。ほんまになんか夢のようで、これからもどんどんどんどんぼくたちが成長してJAMにかっこいいステージをいっぱい見せていきたいし、ほんまに、あ~もうなんかあったかいですね。これからもJO1のメンバー、そしてJAM、温かいスタッフの皆さんと共に精進していきたいと思いますので一緒についてきてください!
金城:コロナ禍のオンラインっていう形ですが、こうやって皆さんと楽しめる機会ができて、本当にぼく含めJO1はとても幸せです。皆さんは幸せですか? これからもぼくたちはこうやって、自分たち全員ができることを精一杯皆さんに届けていきたいと思っていますので、これからも皆さん温かく、そして体調に気をつけて応援してください。今日はほんとにありがとうございました。
大平:今日は本当に見てくださり、ありがとうございます。1年間、正直つらいことのほうが多かったんですけど、いまこうやって頑張れているのはJAMの皆さんとメンバーのおかげです。ほんとに(声を詰まらせ、ひと筋の涙がこぼれる)ライブを披露できてよかったです。(メンバーから「ゆっくりで大丈夫だよ」の声が――)ぼくが活動する根っこはJAMの皆さんを幸せにすることなので、これからも幸せに出来るようにがんばります!
豆原:JAMの皆さんに会えない機会がずっとあった中でも、ライブができたのはぼくたち自身もすごく嬉しかったです。でもステージに立つとこんなに広い会場にJAMが満杯になったらどうなるんだっていうそんな期待とともに、今日リハーサルから本番までずっとぼくはそんなことを思いながら本番もやったんですけど、やっぱりJAMの皆さんがいないとぼくたちはこういうふうにステージにも立てないですし、パフォーマンスもできないと思うので、これからもずっとずっと応援してくださると嬉しいです。絶対にJAMの皆さんを会場に呼んでライブしたいなって思ってますので、これからも応援よろしくお願いします。
川西:今日は見ていただき、土曜日なのに遊ばずにありがとうございます。JO1のメンバーが決まってから約1年なんですけれど、本当に突っ走ったなと。できることはやったんじゃないかなと思っています。いまを頑張るっていう気持ちでここまで来たから、ほんとに今年が勝負だと1年目が勝負だと思ったんですけど、いろいろできないこともあったりしたので、まだ来年も2年目が勝負だと思うでしょうね。つまり、ほんとにいま頑張れば素敵な未来が待っていると思うので、そばで見守ってもらえるとうれしいです。本当にありがとうございました!