芸能

鈴木保奈美 夫・石橋貴明と「ギクシャク説」浮上も絶大なる支持

夫・石橋の束縛が強いとの噂も

いま支持を集める鈴木保奈美(写真は1月5日)

 とんねるずの石橋貴明(59才)との結婚を機に一旦は芸能活動を休止していたものの、2011年より本格的に女優復帰し、現在も各方面で活躍している鈴木保奈美(54才)。最近では、昨年9月に都内に“別宅”としてマンションを購入したと報じられている。

 石橋とは幾度となく“不仲説”を囁かれたこともあり、夫婦関係がギクシャクした結果、“おひとりさま生活”を見据えて、マンションを購入したとも言われている。また、現在は石橋が社長を務める事務所の所属となっている鈴木だが、昨年7月には実姉が代表を、母が取締役を務める個人事務所を設立しており、それもまた“おひとりさま生活”への準備なのではないかとも噂されている。

「ここ最近、鈴木さんは仕事を増やしており、収入が増えていることから、節税を目的とした会社である可能性も指摘されています」(芸能関係者)

 昨年は『SUITS/スーツ2』(フジテレビ系)、『35歳の少女』(日本テレビ系)という2本の連続ドラマに出演。さらに、1月8日公開の映画『おとなの事情 スマホをのぞいたら』にも出演している。また、昨年12月には『婦人公論』の連載をまとめたエッセー集『獅子座、A型、丙午。』(中央公論新社)も刊行されるなど、幅広い活躍を見せている。

 1980年代後半から1990年代にかけて、数多くのトレンディードラマに出演し、トップ女優となった鈴木は、出産と子育てを経て、再び黄金期を迎えようとしている。その人気の背景について、エンタメ情報に詳しいフリーライターの大塚ナギサ氏はこう話す。

「元々とても人気の高い女優さんだったので、活動休止したことを残念に思っていた人も多かったはず。そして、ここ1、2年でついに活動が本格化してきて、“待ってました”と歓喜する視聴者が増えてきているのではないでしょうか」

 ネット上でも、そんな鈴木に対する支持率は高い。「別宅購入」のニュースに対してはこんな声が投稿されていた。

関連記事

トピックス

元通訳の水谷氏には追起訴の可能性も出てきた
【明らかになった水原一平容疑者の手口】大谷翔平の口座を第三者の目が及ばないように工作か 仲介した仕事でのピンハネ疑惑も
女性セブン
歌う中森明菜
《独占告白》中森明菜と“36年絶縁”の実兄が語る「家族断絶」とエール、「いまこそ伝えたいことが山ほどある」
女性セブン
伊勢ヶ濱部屋に転籍した元白鵬の宮城野親方
元・白鵬の宮城野部屋を伊勢ヶ濱部屋が“吸収”で何が起きる? 二子山部屋の元おかみ・藤田紀子さんが語る「ちゃんこ」「力士が寝る場所」の意外な変化
NEWSポストセブン
大谷翔平と妻の真美子さん(時事通信フォト、ドジャースのインスタグラムより)
《真美子さんの献身》大谷翔平が進めていた「水原離れ」 描いていた“新生活”と変化したファッションセンス
NEWSポストセブン
羽生結弦の元妻・末延麻裕子がテレビ出演
《離婚後初めて》羽生結弦の元妻・末延麻裕子さんがTV生出演 饒舌なトークを披露も唯一口を閉ざした話題
女性セブン
古手川祐子
《独占》事実上の“引退状態”にある古手川祐子、娘が語る“意外な今”「気力も体力も衰えてしまったみたいで…」
女性セブン
《家族と歩んだ優しき元横綱》曙太郎さん、人生最大の転機は格闘家転身ではなく、結婚だった 今際の言葉は妻への「アイラブユー」
《家族と歩んだ優しき元横綱》曙太郎さん、人生最大の転機は格闘家転身ではなく、結婚だった 今際の言葉は妻への「アイラブユー」
女性セブン
今年の1月に50歳を迎えた高橋由美子
《高橋由美子が“抱えられて大泥酔”した歌舞伎町の夜》元正統派アイドルがしなだれ「はしご酒場放浪11時間」介抱する男
NEWSポストセブン
ドジャース・大谷翔平選手、元通訳の水原一平容疑者
《真美子さんを守る》水原一平氏の“最後の悪あがき”を拒否した大谷翔平 直前に見せていた「ホテルでの覚悟溢れる行動」
NEWSポストセブン
STAP細胞騒動から10年
【全文公開】STAP細胞騒動の小保方晴子さん、昨年ひそかに結婚していた お相手は同い年の「最大の理解者」
女性セブン
年商25億円の宮崎麗果さん。1台のパソコンからスタート。  きっかけはシングルマザーになって「この子達を食べさせなくちゃ」
年商25億円の宮崎麗果さん。1台のパソコンからスタート。 きっかけはシングルマザーになって「この子達を食べさせなくちゃ」
NEWSポストセブン
逮捕された十枝内容疑者
《青森県七戸町で死体遺棄》愛車は「赤いチェイサー」逮捕の運送会社代表、親戚で愛人関係にある女性らと元従業員を……近隣住民が感じた「殺意」
NEWSポストセブン