仕事が好調の鈴木

仕事が好調の鈴木

〈自分で稼ぎ、子どもも育ち、今まで家族を優先しながら自分のやりたいことできなかった分、伸び伸びできるなんて理想〉
〈お金があるし子供も大きくなり 保奈美さんはいつまでも美人 そして別宅を持つ 羨ましい人生じゃないの。。。〉
〈ベテラン夫婦でお金に余裕があるなら、互いに別宅を持ち、たまに会うぐらいが丁度いいと思う。理想的〉

 子育てが一段落したところで、夫婦それぞれがやりたいことをやるようになった石橋と鈴木の関係に、羨望の眼差しを送るネットユーザーも多いのだ。

「トレンディードラマに熱狂していた世代の視聴者が、今もなお鈴木さんを支持しているのだと思います。金銭的な余裕や、夫婦のあり方という点も含めて、“理想の女性”というイメージとなっているのでしょう」(大塚氏)

 夫である石橋は、2018年に『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)が終了し、テレビ出演は減少したが、昨年6月にYouTubeの公式チャンネル『貴ちゃんねるず』を開設。チャンネル登録者数は148万人(2021年1月17日現在)で、100万回以上再生される動画をコンスタントに公開し、高い人気を誇っている。

「鈴木さんだけでなく、石橋さんもまた、新たな“黄金期”を迎えようとしています。お互いの活躍がお互いを刺激して、相乗効果を生み出しているようにも見えますね。50代になって夫婦がそれぞれ、仕事のペースを上げているという点に、視聴者が勇気づけられる部分も多いのではないでしょうか」(大塚氏)

 ギクシャク説もあるが、同時に“理想の夫婦”でもある、石橋貴明と鈴木保奈美。この2人の活躍が、今後も見られそうだ。

関連記事

トピックス

デコピンを抱えて試合を観戦する真美子さん(時事通信フォト)
《真美子さんが“晴れ舞台”に選んだハイブラワンピ》大谷翔平、MVP受賞を見届けた“TPOわきまえファッション”【デコピンコーデが話題】
NEWSポストセブン
【白鵬氏が九州場所に姿を見せるのか】元弟子の草野が「義ノ富士」に改名し、「鵬」よりも「富士」を選んだことに危機感を抱いた可能性 「協会幹部は朝青龍の前例もあるだけにピリピリムード」と関係者
【白鵬氏が九州場所に姿を見せるのか】元弟子の草野が「義ノ富士」に改名し、「鵬」よりも「富士」を選んだことに危機感を抱いた可能性 「協会幹部は朝青龍の前例もあるだけにピリピリムード」と関係者
NEWSポストセブン
指定暴力団六代目山口組の司忍組長(時事通信フォト)
《六代目山口組・司忍組長2月引退》“竹内七代目”誕生の分岐点は「司組長の誕生日」か 抗争終結宣言後も飛び交う「情報戦」 
NEWSポストセブン
部下と“ホテル密会”が報じられた前橋市の小川晶市長(時事通信フォト/目撃者提供)
《前橋・小川市長が出直し選挙での「出馬」を明言》「ベッドは使ってはいないですけど…」「これは許していただきたい」市長が市民対話会で釈明、市議らは辞職を勧告も 
NEWSポストセブン
活動を再開する河下楽
《独占告白》元関西ジュニア・河下楽、アルバイト掛け持ち生活のなか活動再開へ…退所きっかけとなった騒動については「本当に申し訳ないです」
NEWSポストセブン
ハワイ別荘の裁判が長期化している
《MVP受賞のウラで》大谷翔平、ハワイ別荘泥沼訴訟は長期化か…“真美子さんの誕生日直前に審問”が決定、大谷側は「カウンター訴訟」可能性を明記
NEWSポストセブン
11月1日、学習院大学の学園祭に足を運ばれた愛子さま(時事通信フォト)
《ひっきりなしにイケメンたちが》愛子さま、スマホとパンフを手にテンション爆アゲ…母校の学祭で“メンズアイドル”のパフォーマンスをご観覧
NEWSポストセブン
維新に新たな公金還流疑惑(左から吉村洋文・代表、藤田文武・共同代表/時事通信フォト)
【スクープ!新たな公金還流疑惑】藤田文武・共同代表ほか「維新の会」議員が党広報局長の“身内のデザイン会社”に約948万円を支出、うち約310万円が公金 党本部は「還流にはあたらない」
NEWSポストセブン
部下と“ラブホ密会”が報じられた前橋市の小川晶市長(左・時事通信フォト)
《ほっそりスタイルに》“ラブホ通い詰め”報道の前橋・小川晶市長のSNSに“異変”…支援団体幹部は「俺はこれから逆襲すべきだと思ってる」
NEWSポストセブン
東京・国立駅
《積水10億円解体マンションがついに更地に》現場責任者が“涙ながらの謝罪行脚” 解体の裏側と住民たちの本音「いつできるんだろうね」と楽しみにしていたくらい
NEWSポストセブン
今季のナ・リーグ最優秀選手(MVP)に満票で選出され史上初の快挙を成し遂げた大谷翔平、妻の真美子さん(時事通信フォト)
《なぜ真美子さんにキスしないのか》大谷翔平、MVP受賞の瞬間に見せた動きに海外ファンが違和感を持つ理由【海外メディアが指摘】
NEWSポストセブン
柄本時生と前妻・入来茉里(左/公式YouTubeチャンネルより、右/Instagramより)
《さとうほなみと再婚》前妻・入来茉里は離婚後に卵子凍結を公表…柄本時生の活躍の裏で抱えていた“複雑な感情” 久々のグラビア挑戦の背景
NEWSポストセブン