芸能

小倉優子、まるで20代のルックス「12分5万円」のエステ効果か

抜群の美貌で登場した小倉優子

抜群の美貌で登場した小倉優子

 昨年のクリスマス直前。都内の繁華街を、マスクをつけて歩く小顔の美女。清潔感に溢れたロングコートが、キュートさを一層引き立たせている。タレントの小倉優子(37才)である。

 昨年は大変な年だった。2月に第3子の妊娠を発表するも、直後に2019年の年末から夫と別居していたことが発覚。1年前に再婚した40代男性歯科医の夫からは、離婚と前夫との間に生まれた2人の息子との養子縁組解消を求められていたなどと報じられた。

 小倉をよく知るある芸能関係者は、「結局、別居したまま7月に三男を出産。今でも1人で3人の息子を育てていますよ」と明かす。出産後は、別居中の夫が実の息子となる三男に会いに来ているという情報があり復縁説も流れたが、苦しい1年だったと言えるだろう。

 ただ、この日の姿や日々投稿されるインスタグラムからも分かるように、アラフォーには見えない若々しさ。スタイルも20代の時のグラビアアイドル時代と変わらない細さをキープしている。

 その若さや美を保つヒントが、小倉が左腕に下げている水色の紙袋にあるのかもしれない。美容に詳しいある有名女性ヘアメイクは「この紙袋は、表参道にある芸能人ご用達の高級スパのものですね。『12分5万円の施術』をうたっていて、他にも12万円、30万円以上といったコースがあります」と解説した。

「最短12分で小顔に導くモナコで話題の美容施術」をセールスポイントにして、バラエティー番組『マツコ会議』(日本テレビ系)でも紹介された同店には、数多くの著名人が通っているという。「中でも奥菜恵さんは常連で、夫の木村了さんと一緒に同店のインスタグラムにも何度も登場しています。ゆうこりんは、このエステで販売している美容グッズでも持っていたのかな」(前出・有名ヘアメイク)

関連キーワード

関連記事

トピックス

まだ重要な問題が残されている(中居正広氏/時事通信フォト)
中居正広氏と被害女性Aさんの“事案後のメール”に「フジ幹部B氏」が繰り返し登場する動かぬ証拠 「業務の延長線上」だったのか、残された最後の問題
週刊ポスト
生徒のスマホ使用を注意しても……(写真提供/イメージマート)
《教員の性犯罪事件続発》過去に教員による盗撮事件あった高校で「教員への態度が明らかに変わった」 スマホ使用の注意に生徒から「先生、盗撮しないで」
NEWSポストセブン
(写真/イメージマート)
《ロマンス詐欺だけじゃない》減らない“セレブ詐欺”、ターゲットは独り身の年配男性 セレブ女性と会って“いい思い”をして5万円もらえるが…性的欲求を利用した驚くべき手口 
NEWSポストセブン
遠野なぎこ(本人のインスタグラムより)
《ブログが主な収入源…》女優・遠野なぎこ、レギュラー番組“全滅”で悩んでいた「金銭苦」、1週間前に公表した「診断結果」「薬の処方」
NEWSポストセブン
京都祇園で横行するYouTuberによる“ビジネス”とは(左/YouTubeより、右/時事通信フォト)
《芸舞妓を自宅前までつきまとって動画を回して…》京都祇園で横行するYouTuberによる“ビジネス”「防犯ブザーを携帯する人も」複数の被害報告
NEWSポストセブン
由莉は愛子さまの自然体の笑顔を引き出していた(2021年11月、東京・千代田区/宮内庁提供)
愛子さま、愛犬「由莉」との別れ 7才から連れ添った“妹のような存在は登校困難時の良きサポート役、セラピー犬として小児病棟でも活動
女性セブン
インフルエンサーのアニー・ナイト(Instagramより)
海外の20代女性インフルエンサー「6時間で583人の男性と関係を持つ」企画で8600万円ゲット…ついに夢のマイホームを購入
NEWSポストセブン
ホストクラブや風俗店、飲食店のネオン看板がひしめく新宿歌舞伎町(イメージ、時事通信フォト)
《「歌舞伎町弁護士」のもとにやって来た相談者は「女風」のセラピスト》3か月でホストを諦めた男性に声を掛けた「紫色の靴を履いた男」
NEWSポストセブン
『帰れマンデー presents 全国大衆食堂グランプリ 豪華2時間SP』が月曜ではなく日曜に放送される(番組公式HPより)
番組表に異変?『帰れマンデー』『どうなの会』『バス旅』…曜日をまたいで“越境放送”が相次ぐ背景 
NEWSポストセブン
遠野なぎこ(本人のインスタグラムより)
《自宅から遺体見つかる》遠野なぎこ、近隣住民が明かす「部屋からなんとも言えない臭いが…」ヘルパーの訪問がきっかけで発見
NEWSポストセブン
2014年に結婚した2人(左・時事通信フォト)
《仲間由紀恵「妊活中の不倫報道」乗り越えた8年》双子の母となった妻の手料理に夫・田中哲司は“幸せ太り”、「子どもたちがうるさくてすみません」の家族旅行
NEWSポストセブン
詐称疑惑の渦中にある静岡県伊東市の田久保眞紀市長(左/Xより)
《大学時代は自由奔放》学歴詐称疑惑の田久保市長、地元住民が語る素顔「裏表がなくて、ひょうきんな方」「お母さんは『自由気ままな放蕩娘』と…」
NEWSポストセブン