全身白の爽やかなスタイル(撮影/渡辺利博)
「違うのになぁ、とは思いますよ。私って誤解されやすいんですよ。でも誤解されたまま数十年を過ごしてきたので、もういいや、わかってくれる人にわかってもらえればと(笑い)。
これまでは外食ひとつでも人目を気にして、言いたいことを飲み込んで、自分の行動を慎みながら進む人生でした。でも再婚を決めるときはもうそこまで注目されていないという意識もあって、世間の声を気にして躊躇することはありませんでした。
離婚していまは『花田景子』ではなく、『河野景子』の人生を歩んでいる。自然に、自分らしく生きていきたいんです。彼(ジャッキー氏)とは感受性のコアな部分で通じ合える最高の“茶飲み友達”(笑い)。迷いはなかったです。
再婚を決めたのは年齢も大きかったと思います。人生を仕切り直すには体力が必要なので、60才になる前にしたかった。彼は少し年上なのでいまがタイミングかなと。入籍はタイミングをみて、よいときにと話しています」
※女性セブン2021年2月18・25日号
著書『コトバノケイコ』を出版した(撮影/渡辺利博)
逆ポロポーズをしたという(撮影/渡辺利博)
再婚の理由とは?(撮影/渡辺利博)
笑顔で語る景子さん(撮影/渡辺利博)
誤解が多いと語る景子さん(撮影/渡辺利博)