自宅療養の患者に対する支援策はまだまだ不足している(時事)

自宅療養の患者に対する支援策はまだまだ不足している(時事)

 年が明けてだんだん症状も治まってきて、1月18日からお仕事も再開していますが、治りかけの頃から3週間くらい空咳が続き、1月中旬頃は、突然何度も咳き込むような状態でした。咳き込むと息切れして肩で息をするし、お腹が筋肉痛になるくらいで、どっと疲れる感じでした。咳は今でも出ます。電車など人がいるところでは我慢しようとするのですが、そうするとかえって止まらなくなってしまうこともあって、周りの人にとても申し訳ない気持ちになります。気を使うし辛いです。咳は治りそうで治らないので、いつまで続くのか不安を感じています。

 体力も完全には戻っていません。かなり疲れやすくなってしまって、コロナ以前とは違うと痛感します。子供を抱っこする、自転車に乗せる、急いでいて小走りする、買い物袋を持って歩く、お風呂掃除、洗濯、掃除機をかける――そんな小さなこと一つ一つがすごく疲れます。毎日当たり前にしていたことが、こんなに体力を必要とすることなんだと気付かされる日々です。

 主人や娘には私のような空咳や後遺症は一切なく、人によってこんなに違うのか、恐ろしい病気だなとつくづく感じています。一度感染したからといって、また感染しないという保証もありません。どこで感染したかもわかっていないので、これからも人一倍気を付けていかないといけないと思っています。

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