ライフ

福井県でも海外に行ったような絶景を楽しめる「ジャム勝」の温泉

西日本最大級のスノーリゾートのゲレンデに面したホテル内にある露天風呂。日中は白銀の絶景、夜は星空の眺めを楽しめる

西日本最大級のスノーリゾートのゲレンデに面したホテル内に露天風呂が。日中は白銀の絶景、夜は星空の眺めを楽しめる

 スキーやスノーボードを楽しんだら、その後は温泉に入りたくなるもの。西日本最大級のスノーリゾートのゲレンデがある福井県で情報番組リポーターとして活躍している土井梨津子アナ(39)が、雪山を望む露天風呂がある「ホテルハーヴェスト スキージャム勝山」(福井県勝山市170-70、1人1泊/1万9400円~、立ち寄り入浴あり)を紹介する。

 * * *
 福井県で冬景色を楽しみながら湯浴みするのに絶好なのが、「ホテルハーヴェスト スキージャム勝山」さんの館内にある天然温泉(法恩寺温泉)の露天風呂です。アルプス山脈のように連なる雪山を仰ぎ見ることができるロケーションは、福井県民であってもまるで海外へ旅行に行ったような気分になります!

 硫黄を含む「ナトリウム-塩化物炭酸水素塩泉」は疲労回復などの効能があり、体の芯から温まる露天風呂に入りながら眺める白銀の世界は格別です。ふわふわとしたパウダースノーの触り心地も最高ですね。

 この一帯は地元で“ジャム勝”の愛称で親しまれている一大スノーリゾートですが、立ち寄り入浴でも人気のスポットなんですよ。

【プロフィール】
土井梨津子(どい・りつこ)/1981年生まれ。福井県出身・在住。モデル、病院の医療秘書などを経て27歳でフリーアナウンサーに転身、福井テレビの番組MCなどで活躍。情報番組『おかえりなさ~い』(福井テレビ)にリポーターとして出演中。

撮影/太田真三

※週刊ポスト2021年2月19日号

土井梨津子アナが福井で注目の露天風呂を紹介

土井梨津子アナが福井で注目の露天風呂を紹介

関連記事

トピックス

大谷と真美子さんを支える「絶対的味方」の存在とは
《ドッグフードビジネスを展開していた》大谷翔平のファミリー財団に“協力するはずだった人物”…真美子さんとも仲良く観戦の過去、現在は“動向がわからない”
NEWSポストセブン
山上徹也被告(共同通信社)
「金の無心をする時にのみ連絡」「断ると腕にしがみついて…」山上徹也被告の妹が証言した“母へのリアルな感情”と“家庭への絶望”【安倍元首相銃撃事件・公判】
NEWSポストセブン
被害者の女性と”関係のもつれ”があったのか...
《赤坂ライブハウス殺人未遂》「長男としてのプレッシャーもあったのかも」陸上自衛官・大津陽一郎容疑者の “恵まれた生育環境”、不倫が信じられない「家族仲のよさ」
NEWSポストセブン
悠仁さま(2025年11月日、写真/JMPA)
《初めての離島でのご公務》悠仁さま、デフリンピック観戦で紀子さまと伊豆大島へ 「大丈夫!勝つ!」とオリエンテーリングの選手を手話で応援 
女性セブン
11月24日0時半ごろ、東京都足立区梅島の国道でひき逃げ事故が発生した(読者提供)
《足立暴走男の母親が涙の謝罪》「医師から運転を止められていた」母が語った“事件の背景\\\"とは
NEWSポストセブン
大谷翔平が次のWBC出場へ 真美子さんの帰国は実現するのか(左・時事通信フォト)
《大谷翔平選手交えたLINEグループでやりとりも》真美子さん、産後対面できていないラガーマン兄は九州に…日本帰国のタイミングは
NEWSポストセブン
高市早苗首相(時事通信フォト)
《日中外交で露呈》安倍元首相にあって高市首相になかったもの…親中派不在で盛り上がる自民党内「支持率はもっと上がる」
NEWSポストセブン
11月24日0時半ごろ、東京都足立区梅島の国道でひき逃げ事故が発生した(現場写真/読者提供)
【“分厚い黒ジャケット男” の映像入手】「AED持ってきて!」2人死亡・足立暴走男が犯行直前に見せた“奇妙な”行動
NEWSポストセブン
高市早苗首相の「台湾有事」発言以降、日中関係の悪化が止まらない(時事通信フォト)
「現地の中国人たちは冷めて見ている人がほとんど」日中関係に緊張高まるも…日本人駐在員が明かしたリアルな反応
NEWSポストセブン
10月22日、殺人未遂の疑いで東京都練馬区の国家公務員・大津陽一郎容疑者(43)が逮捕された(時事通信フォト/共同通信)
《赤坂ライブハウス刺傷》「2~3日帰らないときもあったみたいだけど…」家族思いの妻子もち自衛官がなぜ”待ち伏せ犯行”…、親族が語る容疑者の人物像とは
NEWSポストセブン
ミセス・若井(左、Xより)との“通い愛”を報じられたNiziUのNINA(右、Instagramより)
《ミセス若井と“通い愛”》「嫌なことや、聞きたくないことも入ってきた」NiziU・NINAが涙ながらに吐露した“苦悩”、前向きに披露した「きっかけになったギター演奏」
NEWSポストセブン
「ラオ・シルク・レジデンス」を訪問された天皇皇后両陛下の長女・愛子さま(2025年11月21日、撮影/横田紋子)
「華やかさと品の良さが絶妙」愛子さま、淡いラベンダーのワンピにピンクのボレロでフェミニンなコーデ
NEWSポストセブン