眞子内親王は2016年4月から東京大学総合研究博物館のIMTに特任研究員として勤務(時事通信フォト)
つまり、2019年に契約を結び直したため、2024年まで“雇用延長”になっている──という説明だ。別の宮内庁担当記者がいう。
「宮内記者会でもごく最近になって知らされた話です。私も驚きました。眞子さまが今後もIMTで働き続けられるような配慮があったのかもしれません。いずれにしても当面の仕事が決まっているとすれば、小室さんとの結婚に向けて前向きな材料ではないか」
小室氏の弁護士資格取得は早くても来年の夏とされる。それまでは“小室家”の生活を眞子内親王が支えていくことになるのだろうか。
※週刊ポスト2021年2月26日・3月5日号