「ここ数年の綾瀬さんは、いわゆる恋愛モノへの出演が減っています。純粋な恋愛ドラマは、2014年の『きょうは会社休みます。』、映画では2018年の『今夜、ロマンス劇場で』くらいですから、そろそろ見たい。『天国と地獄』では同居人役の柄本佑さん(34才)と恋仲に発展するかと思いきやそうはならず、彼女の恋模様は中途半端でした。
映画化されるなら、ファンは柄本さんや高橋さんとの恋愛を期待するはず。いずれにせよ、次の綾瀬さんの作品では“本気の恋”が描かれるのではないでしょうか」(前出・テレビ局関係者)
同時に気になるのが綾瀬のプライベートだ。昨年7月、本誌・女性セブンは韓流タレントのノ・ミヌ(34才)との交際を報じたが、“続編”はあるのか。
「2人の恋は『女性セブン』の報道後、終焉を迎えたとも、隠密に進んでいるとも囁かれていましたが、実際のところはもう関係はないようです。今後、綾瀬さんのプライベートが動き出すとしたら、東京五輪が終わる今年の秋以降のはず。彼女は五輪のスポンサーのCMに出演していて、いわば五輪の顔の1人。そのため、五輪が終わるまでプライベートの大きな変化はないとみられています」(広告代理店関係者)
3月24日、綾瀬は36才の誕生日を迎えた。仕事は絶好調だが、かつて雑誌のインタビューで《34才までに結婚したい》と結婚願望を語っていただけに、そろそろプライベートでも──。
※女性セブン2021年4月8日号