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2021.05.07 16:00  女性セブン

リコカツ、ドラゴン桜、桜の塔…春ドラマの“神展開”を予測

(時事通信フォト)

『リコカツ』に主演する北川(時事通信フォト)

 どのドラマにも必ず物語のカギを握る人物が存在する。主人公と同等か、あるいはそれ以上に物語の展開に影響を与えることになるキーマンの言動に注目するとドラマの見方も変わってくる。いよいよ春ドラマも全作品が出揃った。気になる今後の展開とキーマンをテレビマンがこっそり教えてくれた。

『リコカツ』

 世帯視聴率こそ1ケタ台に甘んじているが、タイムシフト視聴率(4月12〜18日)では10%を記録しているのが、主演の北川景子(34才)と永山瑛太(38才)が夫婦役を演じる『リコカツ』(TBS系・金曜22時)だ。運命的な出会いをし、“交際ゼロ日”で結婚した夫婦が、すぐに離婚に向けた活動を始めるという物語。メインの2人以外の、それぞれの両親の「リコカツ」が描かれるのも今後の注目ポイントだ。

「一見うまくいっているように見える永山さんの両親や、北川さんの両親までも離婚を考えている。注目は第2話で“女は一歩下がって男を立てるべき”という夫のいささか古風な考え方に嫌気が差し、家出をした永山さんの母を演じる宮崎美子さん(62才)。第3話では旅館で働いていますが、果たしてどのようなかたちで家に帰ってくるのかどうか。彼女の決断が今後のカギを握っています」(テレビ局関係者)

『ドラゴン桜』

長澤

長澤は元教え子で弁護士という役どころ

 個人視聴率で今期1位を獲得したのは、2005年に大ヒットし、16年ぶりとなる『ドラゴン桜』(TBS系・日曜21時)の続編。主人公・桜木健二役の阿部寛(56才)だけでなく、前作で教え子だった長澤まさみ(33才)が弁護士として相方を務めるなど、豪華俳優陣が勢揃いしている。

「ただ、前作とはスタッフがすべて入れ替わっているためか、展開がずいぶん違いますし、期待していた主題歌もない。1、2話では東大専科クラスに入るストーリーだけが描かれ、受験勉強シーンはなし。3話から勉強が本格的に始まるといいますが、前作のような桜木が次々に繰り出す受験メソッドを期待して見ると、ガッカリするかもしれません」(前出・テレビ局関係者)

 現場が抱えるもう1つの心配は、長澤が忙しすぎること。クランクインは放送日の11日前という異例の撮影スケジュールとなった。

「1話目で、東大専科への参加を希望する生徒たちの髪を、長澤さんがバリカンで刈り上げるシーンがありましたが、彼女がクランクインに間に合わなかったため、生徒たちは先に坊主にし、髪の毛を刈るシーンはかつらを使うことになってしまった。クランクイン初日からすごい勢いで撮影をこなしている長澤さんが最後まで駆け抜けられるかどうかが心配でなりません……」(ドラマ制作スタッフ)

 前作のファンが離れないよう、制作サイドは“ある人物”に期待をかけているという。

「前作で生徒役だった山下智久さん(36才)に出演を依頼した、という話があるんです。1話では元教え子の紗栄子さん(34才)がゲスト出演しましたし、山下さんのサプライズ出演が実現したら、それこそ“神展開”ですね」(前出・テレビ局関係者)

『桜の塔』

物語のキーマン

物語のキーマン

 個人視聴率が『ドラゴン桜』に続き2位となったのが、「犯人VS警察」という従来の構図ではなく、警察組織内部に焦点を当てた人間ドラマを描く『桜の塔』(テレビ朝日系・木曜21時)。

「警視総監の座をめぐる争いを描いていますが、単なる“男性の出世レース”の話ではありません。主人公のエリート警察官・玉木宏さん(41才)をめぐる仲里依紗さん(31才)と広末涼子さん(40才)の恋愛バトルも見物です。特に仲さんが幼なじみである広末さんに向ける視線の鋭さには目を見張るものがあります。今後、嫉妬や欲望に渦巻く彼女の暴れっぷりが物語の展開のカギを握っていきます」(ドラマ関係者)

 本作のエグゼクティブプロデューサーは『ドクターX』の内山聖子氏。続編をつくることで、作品を局の看板にしていくのが上手な彼女にはある秘策があるとか。

「すでにキャストには続編の打診もされているという噂もチラホラと流れてきていますよ」(別のテレビ局関係者)

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