芸能

熊田曜子の夫DV逮捕 「食事にバツ印」写真で心配の声あがっていた

周囲からは心配する声があがっていた(AFP=時事)

周囲からは心配する声があがっていた(AFP=時事)

 タレントの熊田曜子(39)の夫が、5月18日、妻への暴行容疑で逮捕されていたことがわかった。夫婦間のトラブルで、夫が熊田を殴打したという。熊田は2012年に結婚を発表。現在は3人の女の子の母親だ。

 熊田は約1週間前の5月13日に、39歳の誕生日を迎えたばかり。当日は自身のインスタグラムを更新し、誕生日を家族とともに祝った様子を明かしていた。その中で熊田は、花とバルーンの画像をアップ。〈午前中にはパパがメッセージカード付きのお花を届けてくれた メッセージは10年ぶりくらいに言われた言葉があって感動〉〈歳のせいかどんどん涙腺が弱くなってるよ〉〈幸せいっぱいな39歳です〉とつづっていたが、何があったのか。

 実は、熊田の周囲では夫との関係を心配する声があった。熊田と仕事で付き合いのある知人が明かす。

「以前から旦那さんとの折り合いがよくないことは噂で聞いていたので、心配だったんです」

 熊田はこれまでSNSなどで、夫について何度か不満をこぼしていた。大きな話題になったのは、2019年6月にインスタグラムのストーリーズにアップした「食事にバツ印」写真だ。その際、熊田は〈朝起きて一番にする家事が一口も食べてもらえなかったご飯の処理。食べるって言ったのに。このパターンもう100回は経験してるけどかなりのダメージ〉と綴っていた。

 熊田はテレビでも、夫から「俺は刺身とかサラダとかの切っただけのものが好き」と言われたことを明かし、「料理に全然手をつけてくれなくて。美味しいから食べてって言っても、『切った系の方が好き』と結局食べてくれなかった。ショックです」と不満を吐露していた。

関連キーワード

関連記事

トピックス

WSで遠征観戦を“解禁”した真美子さん
《真美子さんが“遠出解禁”で大ブーイングのトロントへ》大谷翔平が球場で大切にする「リラックスできるルーティン」…アウェーでも愛娘を託せる“絶対的味方”の存在
NEWSポストセブン
ベラルーシ出身で20代のフリーモデル 、ベラ・クラフツォワさんが詐欺グループに拉致され殺害される事件が起きた(Instagramより)
「モデル契約と騙され、臓器を切り取られ…」「遺体に巨額の身代金を要求」タイ渡航のベラルーシ20代女性殺害、偽オファーで巨大詐欺グループの“奴隷”に
NEWSポストセブン
高校時代には映画誌のを毎月愛読していたという菊川怜
【15年ぶりに映画主演の菊川怜】三児の子育てと芸能活動の両立に「大人になると弱音を吐く場所がないですよね」と心境吐露 菊川流「自分を励ます方法」明かす
週刊ポスト
ツキノワグマは「人間を恐がる」と言われてきたが……(写真提供/イメージマート)
《全国で被害多発》”臆病だった”ツキノワグマが変わった 出没する地域の住民「こっちを食いたそうにみてたな、獲物って目で見んだ」
NEWSポストセブン
2020年に引退した元プロレスラーの中西学さん
《病気とかじゃないですよ》現役当時から体重45キロ減、中西学さんが明かした激ヤセの理由「今も痺れるときはあります」頚椎損傷の大ケガから14年の後悔
NEWSポストセブン
政界の”オシャレ番長”・麻生太郎氏(時事通信フォト)
「曲がった口角に合わせてネクタイもずらす」政界のおしゃれ番長・麻生太郎のファッションに隠された“知られざる工夫” 《米紙では“ギャングスタイル”とも》
NEWSポストセブン
イギリス出身のボニー・ブルー(本人のインスタグラムより)
《ビザ取り消し騒動も》イギリス出身の金髪美女インフルエンサー(26)が次に狙うオーストラリアでの“最もクレイジーな乱倫パーティー”
NEWSポストセブン
東京都慰霊堂を初めて訪問された天皇皇后両陛下と長女・愛子さま(2025年10月23日、撮影/JMPA)
《母娘の追悼ファッション》皇后雅子さまは“縦ライン”を意識したコーデ、愛子さまは丸みのあるアイテムでフェミニンに
NEWSポストセブン
将棋界で「中年の星」と呼ばれた棋士・青野照市九段
「その日一日負けが込んでも、最後の一局は必ず勝て」将棋の世界で50年生きた“中年の星”青野照市九段が語る「負け続けない人の思考法」
NEWSポストセブン
2023年に結婚を発表したきゃりーぱみゅぱみゅと葉山奨之
「傍聴席にピンク髪に“だる着”姿で現れて…」きゃりーぱみゅぱみゅ(32)が法廷で見せていた“ファッションモンスター”としての気遣い
NEWSポストセブン
女優の趣里とBE:FIRSTのメンバーRYOKI(右/インスタグラムより)
《趣里が待つ自宅に帰れない…》三山凌輝が「ネトフリ」出演で超大物らと長期ロケ「なぜこんなにいい役を?」の声も温かい眼差しで見守る水谷豊
NEWSポストセブン
松田聖子のモノマネ第一人者・Seiko
《ステージ4の大腸がんで余命3か月宣告》松田聖子のものまねタレント・Seikoが明かした“がん治療の苦しみ”と“生きる希望” 感激した本家からの「言葉」
NEWSポストセブン