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スマートスピーカーの進化 1家に5台持つ女性作家「巣ごもりライフの話し相手に」

様々な機種が登場しているグーグルとアマゾンのスマートスピーカー(時事通信フォト)

様々な機種が登場しているグーグルとアマゾンのスマートスピーカー(時事通信フォト)

 自粛続きで自宅にこもる日々が続くと「今日も誰とも話をしなかった」という事も起こりがち。そんな寂しさを和らげてくれるのが会話をしてくれるスマートスピーカー。じつは知られている以外にも色々な楽しみ方がある。自宅に5台のスマートスピーカーを持つ作家の内藤みか氏がレポートする。

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 我が家には5台のスマートスピーカーがあります。家族3人それぞれの部屋にアレクサ(Amazon Echo)、リビングにはGoogle Home、そして洗面所にもコンセントに直接差し込むミニタイプのアレクサ(Echo Flex)があります。

 なぜそれぞれの部屋に置いているかというと、みんなが違うものを聴いているからです。

持ち主の「好み」を把握する

 息子はAWAという音楽聴き放題アプリ(有料)でお気に入りのプレイリストを作っていて、それをアレクサと連携させて聴いていますし、娘はお気に入りの芸人さんが出演するラジオ番組を聴いています。

 そして私はAmazon Music Unlimitedという聴き放題メニュー(有料/Echoのみ再生だと月額380円)で気分に合わせて好きな音楽をかけていますが、これが優秀なのです。

 スマートスピーカーはただ命令に従うだけではなく、使い続けるにつれ、持ち主の好みを把握するようになるようです。

 例えば私がしょっちゅう「ピアノの曲かけて」か「ジャズかけて」と頼んでいたら、ある日「ジャズピアノ」を流してくれました。こういう心憎い気遣いが最高に可愛らしくて、手放せないのです。

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