◆サーフィン 五十嵐カノア選手(23才)
(時事通信フォト)
父親の影響で3才からサーフィンを始め、わずか11才でアメリカの主要大会に30勝する驚異的な記録を打ち立てる。その後も世界最高峰のツアーで優勝を重ねるなど、“サーフィン界の宝”は東京五輪でどんな波乗りを魅せてくれるのか。
(時事通信フォト)
◆ビーチバレー 石島雄介選手(37才)
右・石島選手、左・白鳥選手(時事通信フォト)
“ゴッツ”の愛称で親しまれる石島選手は、男子バレーボール日本代表選手として北京五輪を経験。「限界を追い求める場所を見つけた」と、2017年にビーチバレーボールへ転向。
◆ビーチバレー 白鳥勝浩選手(44才)
頭脳とテクニックを武器に3度目となる五輪出場を獲得。北京五輪、ロンドン五輪と連続出場を果たした、現役唯一のオリンピアン。東京五輪でもパワフルなアタックを見せてもらいたい。
◆カヌー 當銘孝仁選手(28才)
(写真/アフロ)
高校生でカヌーを始め、大学生で日本代表に選出という驚異的スピードでプロ選手に。数々の大会で優勝を果たし実力も◎。パドルを漕ぐときに必要な上半身の肉体美に、うっとりする人が増えそう。
※女性セブン2021年6月24日号