スポーツ

体操、スケートボード、サーフィンなど 注目の東京五輪代表選手たち

 いよいよ目前に迫る東京五輪。体操、スケートボード、サーフィンの注目の選手たちを一挙にご紹介しよう!

◆体操 谷川航選手(24才)

(時事通信フォト)

体操の谷川航選手(時事通信フォト)

 得意技の跳馬では、世界でも数人しかできないといわれる最高難易度の大技と安定感のある着地を武器に持つ。3つ下の弟・翔も同じ体操選手として活躍し、2018年には内村航平選手や白井健三選手を押さえて全日本選手権で優勝。兄弟そろって男子体操界のエースとして注目されている。

(時事通信フォト)

(時事通信フォト)

◆体操 北園丈琉選手(18才)

(時事通信フォト)

(時事通信フォト)

“内村航平二世”と呼ばれている、体操界のホープも東京五輪の切符を獲得。3才から体操を始め、五輪選手を多く輩出している名門校・清風学園でめきめきと実力を伸ばす。高校総体で、当時高校2年生ながら4冠を達成。体操ニッポンの黄金時代を築く注目選手!

(時事通信フォト)

(時事通信フォト)

◆スケートボード 白井空良選手(19才)

(時事通信フォト)

右・白井選手、左・堀米選手(時事通信フォト)

「日本中からすごいと言われる選手になりたい」と、高校卒業後にプロスケーターとして競技に専念した白井選手。世界の強豪が集まる大会「WORLD SKATE OI STU OPEN」で優勝を果たすなど、次世代の注目スケータ―。

◆スケートボード 堀米雄斗選手(22才)

(時事通信フォト)

(時事通信フォト)

 6才からスケートボードを始め、高校卒業後はスケートボードの本場・アメリカに拠点を移す。瞬く間に数々の大会で優勝を飾り、「スケートボード・ストリート世界選手権」で初優勝し五輪切符を獲得。一流スケーターの証しでもある“シグネチャーモデル”のスケボーが発売されるほど。

◆サーフィン 大原洋人選手(24才)

(時事通信フォト)

(時事通信フォト)

 13才でプロテストに合格。1959年から続く世界で最も大きなサーフィンの大会「Vans USオープン・オブ・サーフィン」で18才にして日本人初の優勝を成し遂げ、脚光を浴びた。その後も数々のタイトルを獲得。メダル獲得の期待が高い。

関連キーワード

関連記事

トピックス

事実上の戦力外となった前田健太(時事通信フォト)
《あなたとの旅はエキサイティングだった》戦力外の前田健太投手、元女性アナの年上妻と別居生活 すでに帰国の「惜別SNS英文」の意味深
NEWSポストセブン
1992年にデビューし、アイドルグループ「みるく」のメンバーとして活躍したそめやゆきこさん
《熱湯風呂に9回入湯》元アイドル・そめやゆきこ「初海外の現地でセクシー写真集を撮ると言われて…」両親に勘当され抱え続けた“トラウマ”の過去
NEWSポストセブン
笑顔に隠されたムキムキ女将の知られざる過去とは…
《老舗かまぼこ屋のムキムキ女将》「銭湯ではタオルで身体を隠しちゃう」一心不乱に突き進む“筋肉道”の苦悩と葛藤、1度だけ号泣した過酷減量
NEWSポストセブン
左:激太り後の水原被告、右:
【激太りの近況】水原一平氏が収監延期で滞在続ける「家賃2400ドル新居」での“優雅な生活”「テスラに乗り、2匹の愛犬とともに」
NEWSポストセブン
折田楓氏(本人のinstagramより)
「身内にゆるいねアンタら、大変なことになるよ!」 斎藤元彦兵庫県知事と「merchu」折田楓社長の“関係”が県議会委員会で物議《県知事らによる“企業表彰”を受賞》
NEWSポストセブン
“ボディビルダー”というもう一つの顔を持つ
《かまぼこ屋の若女将がエプロン脱いだらムキムキ》体重24キロ増減、“筋肉美”を求めて1年でボディビル大会入賞「きっかけは夫の一声でした」
NEWSポストセブン
チームを引っ張るドミニカ人留学生のエミールとユニオール(筆者撮影、以下同)
春の栃木大会「幸福の科学学園」がベスト8入り 元中日監督・森繁和氏の計らいで来日したドミニカ出身部員は「もともとクリスチャンだが幸福の科学のことも学んでいる」と語る
NEWSポストセブン
横山剣(右)と岩崎宏美の「昭和歌謡イイネ!」対談
【横山剣「昭和歌謡イイネ!」対談】岩崎宏美が語る『スター誕生!』秘話 毎週500人が参加したオーディション、トレードマークの「おかっぱ」を生んだディレクターの“暴言”
週刊ポスト
”乱闘騒ぎ”に巻き込まれたアイドルグループ「≠ME(ノットイコールミー)」(取材者提供)
《現場に現れた“謎のパーカー集団”》『≠ME』イベントの“暴力沙汰”をファンが目撃「計画的で、手慣れた様子」「抽選箱を地面に叩きつけ…」トラブル一部始終
NEWSポストセブン
母・佳代さんのエッセイ本を絶賛した小室圭さん
小室圭さん “トランプショック”による多忙で「眞子さんとの日本帰国」はどうなる? 最愛の母・佳代さんと会うチャンスが…
NEWSポストセブン
春の雅楽演奏会を鑑賞された愛子さま(2025年4月27日、撮影/JMPA)
《雅楽演奏会をご鑑賞》愛子さま、春の訪れを感じさせる装い 母・雅子さまと同じ「光沢×ピンク」コーデ
NEWSポストセブン
自宅で
中山美穂はなぜ「月9」で大記録を打ち立てることができたのか 最高視聴率25%、オリコン30万枚以上を3回達成した「唯一の女優」
NEWSポストセブン