芸能

お弁当は2人前!『スッキリ』岩田絵里奈アナの止まらない大食い伝説

日テレ岩田絵里奈アナがオフを満喫(写真/ロケットパンチ)

日テレ・岩田絵里奈アナの食べているものとは(写真/ロケットパンチ)

 4月にリニューアルされた日本テレビの朝の情報番組『スッキリ』でMCを務める岩田絵里奈アナ(25)の“食生活”が俄かに注目を浴びている。岩田アナといえば、入社4年目ながら同番組で水卜麻美アナ(34)の後任に大抜擢され、“ポスト水トアナ”と呼ばれる同局のエースアナだ。

「岩田アナは入社当初からアナウンスの実力もあり、局員からの信頼も厚い。加えて、中学生のころから芸能事務所に所属し、タレントとして活動していたためか、度胸があり、相手がどんな大御所でも萎縮しない。そのため、『スッキリ』で共演中の加藤浩次さん(52)だけでなく、所ジョージさん(66)、ビートたけしさん(74)といった超大物たちからも可愛がられているんです」(日本テレビ局員)

 岩田アナの“愛される理由”は人柄だけではなく、その“食べっぷり”にもあるという。芸能評論家の三杉武氏はこう話す。

「岩田アナはその清楚で可憐なルックスからは想像ができないほどの“大食いキャラ”。昨年2月に放送された密着企画のロケでは、ランチにカレーライスにうどん、それに大好物の牛乳を注文。“女子アナは体力勝負”と朝からガッツリ食べるため、入社してから7キロも太ったことを明かしました。食べっぷりまで“ポスト水トちゃん”なんです」

 そして現在、その岩田アナの食欲に加速がかかっているという。

 5月10日、『スッキリ』の公式YouTubeチャンネルに出演した岩田アナは、「今週のビックリニュース」として、「食欲が爆発」していることを挙げ、「今週は麻婆豆腐丼、冷やしラーメン、カップラーメン、チーズエビドリアに、500ミリリットルの牛乳と、水まんじゅう2個セットに、ジャガリコ……みたいな。逆に大丈夫かな」と、衝撃の朝食メニューを明かしたのだ。

 さらに、「これだけではもたない」「これだけ食べてダメならどうしたらいいのだ」と続けた。

「岩田アナの爆食は朝食だけではありません。大好きだという牛乳パックをつねに持ち歩き、1日2リットルは飲んでいるそうで、お弁当は普通に2人前をペロリと完食。周囲には『食欲が止まらない』と話しています」(前出・日本テレビ局員)

 女子アナ界の新たな伝説となるか。

関連キーワード

関連記事

トピックス

2014年に結婚した2人(左・時事通信フォト)
《仲間由紀恵「妊活中の不倫報道」乗り越えた8年》双子の母となった妻の手料理に夫・田中哲司は“幸せ太り”、「子どもたちがうるさくてすみません」の家族旅行
NEWSポストセブン
詐称疑惑の渦中にある静岡県伊東市の田久保眞紀市長(左/Xより)
《大学時代は自由奔放》学歴詐称疑惑の田久保市長、地元住民が語る素顔「裏表がなくて、ひょうきんな方」「お母さんは『自由気ままな放蕩娘』と…」
NEWSポストセブン
遠野なぎこ(本人のインスタグラムより)
《自宅から遺体見つかる》遠野なぎこ、近隣住民が明かす「部屋からなんとも言えない臭いが…」ヘルパーの訪問がきっかけで発見
NEWSポストセブン
大谷翔平(時事通信)と妊娠中の真美子さん(大谷のInstagramより)
《大谷翔平バースデー》真美子さんの“第一子につきっきり”生活を勇気づけている「強力な味方」、夫妻が迎える「家族の特別な儀式」
NEWSポストセブン
詐称疑惑の渦中にある静岡県伊東市の田久保眞紀市長(HP/Xより)
田久保眞紀市長の学歴詐称疑惑 伊東市民から出る怒りと呆れ「高卒だっていい、嘘つかなきゃいいんだよ」「これ以上地元が笑いものにされるのは勘弁」
NEWSポストセブン
東京・新宿のネオン街
《「歌舞伎町弁護士」が見た性風俗店「本番トラブル」の実態》デリヘル嬢はマネジャーに電話をかけ、「むりやり本番をさせられた」と喚めき散らした
NEWSポストセブン
横浜地裁(時事通信フォト)
《アイスピックで目ぐりぐりやったあと…》多摩川スーツケース殺人初公判 被告の女が母親に送っていた“被害者への憎しみLINE” 裁判で説明された「殺人一家」の動機とは
NEWSポストセブン
遠野なぎこ(本人のインスタグラムより)
《女優・遠野なぎこのマンションで遺体発見》近隣住民は「強烈な消毒液の匂いが漂ってきた」「ポストが郵便物でパンパンで」…関係者は「本人と連絡が取れていない」
NEWSポストセブン
記者が発行した卒業証明書と田久保市長(右/時事通信)
《偽造or本物で議論噴出》“黄ばんだ紙”に3つの朱肉…田久保真紀・伊東市長 が見せていた“卒業証書らしき書類”のナゾ
NEWSポストセブン
JESEA主席研究員兼最高技術責任者で中国人研究者の郭広猛博士
【MEGA地震予測・異常変動全国MAP】「箱根で見られた“急激に隆起”の兆候」「根室半島から釧路を含む広範囲で大きく沈降」…5つの警戒ゾーン
週刊ポスト
盟友である鈴木容疑者(左・時事通信)への想いを語ったマツコ
《オンカジ賭博で逮捕のフジ・鈴木容疑者》「善貴は本当の大バカ者よ」マツコ・デラックスが語った“盟友への想い”「借金返済できたと思ってた…」
NEWSポストセブン
米田
《チューハイ2本を万引きで逮捕された球界“レジェンド”が独占告白》「スリルがあったね」「棚に返せなかった…」米田哲也氏が明かした当日の心境
週刊ポスト