芸能

みちょぱ、元ジャニーズ大倉士門と熱愛 「私が面倒見る」と同棲開始──NEWSポストセブン2021年上半期TOP10

みちょぱに熱愛

撮影現場をはしごする日々が続く、みちょぱ

 NEWSポストセブンで2021年上半期(1月1日~6月22日)に公開した記事の中から、大きな話題を呼んだ記事トップ10を発表します。第4位は、3月24日に配信した『みちょぱ、元ジャニーズ大倉士門と熱愛 「私が面倒見る」と同棲開始』です。この報道後、ツイッターに「ついに撮られたか~」と投稿したみちょぱ。テレビ番組では、「お互い、早く結婚したいねと話している」とも語っていました。(年齢などは掲載当時のまま)

 * * *
 芸能人が多く暮らす都内の高級マンションに、今年2月、新たな人気者が加わった。2020年のテレビ番組出演本数ランキング・女性タレント部門で4位に入った、カリスマギャルモデルの「みちょぱ」こと池田美優(22才)だ。

 みちょぱは以前から母親と同じマンションで、隣同士の部屋に住んでいると公言していた。今回も母親を連れての引っ越しだったようだが、一緒にやって来たのは母親だけではなかった。

「みちょぱには以前から交際している彼氏がいるのですが、その彼と新居で同棲を始めたんです。お母さんも同じマンションの違う部屋に住んでいるので、親公認の仲。お相手は、大倉士門さん(28才)です」(みちょぱの知人)

 大倉は京都府出身で、かつてはジャニーズ事務所に所属。関西ジャニーズJr.の一員として活動していた時期がある。大学進学での上京を機にジャニーズ事務所を退所したものの、10代女子向けのファッション誌『Popteen』に読者モデルとしてスカウトされると瞬く間に人気に火がつき、同誌の「好きな男の子モデル」アンケートで1位を獲得したこともあるイケメンだ。

 3月中旬、本誌・女性セブンは新居に出入りするみちょぱと大倉の姿を、幾度となく確認している。

 みちょぱは2月16日放送の『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)で、自身の恋愛観について「ひとめぼれとかは絶対にない。友達から急に好きになったりする」と話している。その言葉通り、ふたりの出会いは古く8年前に遡る。

 2013年、当時中学生だったみちょぱが、大倉が活躍する『Popteen』の別冊で読者モデルデビューしたのがきっかけだった。みちょぱは翌年の7月号から専属モデルに“昇格”し、表紙を飾る人気モデルに駆け上がる。カリスマモデル同士になった2人は、仕事を共にする機会が増えていった。

 2015年には音楽ユニット『ROYALcomfort』のミュージックビデオで共演すると、切ない失恋ソングに合わせ、息ピッタリに恋人役を演じている。この“好演”があまりにリアルだっため、ネット上では以前から交際が噂されてきた。そのたびにふたりは「兄妹のような関係」と否定してきたのだが、いつしか恋人関係に発展していたようだ。

「いまから3年くらい前だったと思います。みちょぱからアプローチして、つきあうことになったようですよ。彼女は見た目で勘違いされちゃうんですけど、ああ見えて一途なんです。しかも彼の前では乙女。スマホで撮影した写真にラブラブなメッセージを書き込んだり、彼のために料理をする機会も増えたみたいです」(前出・みちょぱの知人)

 昨秋には、図らずもふたりの仲が「明らかになってしまった」事件も起きている。

関連記事

トピックス

モデルで女優のKoki,
《9頭身のラインがクッキリ》Koki,が撮影打ち上げの夜にタイトジーンズで“名残惜しげなハグ”…2027年公開の映画ではラウールと共演
NEWSポストセブン
前回は歓喜の中心にいた3人だが…
《2026年WBCで連覇を目指す侍ジャパン》山本由伸も佐々木朗希も大谷翔平も投げられない? 激闘を制したドジャースの日本人トリオに立ちはだかるいくつもの壁
週刊ポスト
高市早苗首相(時事通信フォト)
高市早苗首相、16年前にフジテレビで披露したX JAPAN『Rusty Nail』の“完全になりきっていた”絶賛パフォーマンスの一方「後悔を感じている」か
女性セブン
2025年九州場所
《デヴィ夫人はマス席だったが…》九州場所の向正面に「溜席の着物美人」が姿を見せる 四股名入りの「ジェラートピケ浴衣地ワンピース女性」も登場 チケット不足のなか15日間の観戦をどう続けるかが注目
NEWSポストセブン
安福久美子容疑者(69)の高場悟さんに対する”執着”が事件につながった(左:共同通信)
「『あまり外に出られない。ごめんね』と…」”普通の主婦”だった安福久美子容疑者の「26年間の隠伏での変化」、知人は「普段どおりの生活が“透明人間”になる手段だったのか…」《名古屋主婦殺人》
NEWSポストセブン
「第44回全国豊かな海づくり大会」に出席された(2025年11月9日、撮影/JMPA)
《海づくり大会ご出席》皇后雅子さま、毎年恒例の“海”コーデ 今年はエメラルドブルーのセットアップをお召しに 白が爽やかさを演出し、装飾のブレードでメリハリをつける
NEWSポストセブン
三田寛子と能條愛未は同じアイドル出身(右は時事通信)
《中村橋之助が婚約発表》三田寛子が元乃木坂46・能條愛未に伝えた「安心しなさい」の意味…夫・芝翫の不倫報道でも揺るがなかった“家族としての思い”
NEWSポストセブン
三重県を訪問された天皇皇后両陛下(2025年11月8日、撮影/JMPA)
「秋らしいブラウンコーデも素敵」皇后雅子さま、ワントーンコーデに取り入れたのは30年以上ご愛用の「フェラガモのバッグ」
NEWSポストセブン
八田容疑者の祖母がNEWSポストセブンの取材に応じた(『大分県別府市大学生死亡ひき逃げ事件早期解決を願う会』公式Xより)
《別府・ひき逃げ殺人》大分県警が八田與一容疑者を「海底ゴミ引き揚げ」 で“徹底捜査”か、漁港関係者が話す”手がかり発見の可能性”「過去に骨が見つかったのは1回」
愛子さま(撮影/JMPA)
愛子さま、母校の学園祭に“秋の休日スタイル”で参加 出店でカリカリチーズ棒を購入、ラップバトルもご観覧 リラックスされたご様子でリフレッシュタイムを満喫 
女性セブン
悠仁さま(撮影/JMPA)
悠仁さま、筑波大学の学園祭を満喫 ご学友と会場を回り、写真撮影の依頼にも快く応対 深い時間までファミレスでおしゃべりに興じ、自転車で颯爽と帰宅 
女性セブン
クマによる被害が相次いでいる(getty images/「クマダス」より)
「胃の内容物の多くは人肉だった」「(遺体に)餌として喰われた痕跡が確認」十和利山熊襲撃事件、人間の味を覚えた“複数”のツキノワグマが起こした惨劇《本州最悪の被害》
NEWSポストセブン