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五輪ユニフォームの変化 サッカーは「迷彩柄」採用で賛否も

1964年東京大会からユニフォームは大きく変化(写真/共同通信社)

1964年東京大会からユニフォームは大きく変化(写真/共同通信社)

 いよいよ、東京五輪が開幕する。選手たちが身にまとうユニフォームは、前回の1964年東京大会から大きく変わった。サッカー、ボクシング、野球のユニフォームの変化を見てみよう。

●サッカー ──「真っ白」から「迷彩柄」に

1964年東京五輪、サッカーのユニフォーム(写真/共同通信社)

1964年東京五輪、サッカーのユニフォーム(写真/共同通信社)

 前回東京大会での上下真っ白のユニフォームの写真は印象的。1990年代以降、青(サムライ・ブルー)が定着したが、その名シーンのひとつが1996年アトランタ大会でブラジルを破った「マイアミの奇跡」。今回の東京五輪の迷彩ユニフォームは賛否の「否」が上回っている?

1996年アトランタ五輪、サッカーのユニフォーム(写真/共同通信社)

1996年アトランタ五輪、サッカーのユニフォーム(写真/共同通信社)

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