芸能

丸岡いずみと離婚の有村昆 「ハードな下ネタトーク」の余罪あり

有村は女性とどんなトークをしていたのか

有村は女性とどんなトークをしていたのか

 映画コメンテーターの有村昆(45)とフリーアナウンサーの丸岡いずみ(49)の協議離婚が成立したことを、7月29日、所属事務所が報告した。2人は連名でメッセージを発表し、「互いの生き方を見つめ直すために別々の道を歩むこととなりました」「私たち二人にとって子供はかけがえのない宝ですので、今後とも協力して子育てにあたっていく所存です」と綴った。

 離婚のきっかけになったのは、『FRIDAY』(5月14日号)で報じられた有村の不倫未遂疑惑だった。美女と食事デートし、「ムラムラした時はいつでも呼んでくださいね」などと言葉をかけたほか、「スイーツを食べるだけ」という口説き文句で粘りケーキバイキング付きのラブホに女性を連れ込んだ──これらのゲスな口説き文句の数々は物笑いの種となり、有村は所属事務所から芸能活動自粛を“宣告”された。

 不倫“未遂”疑惑にもかかわらず、活動自粛という厳しい状況に追い込まれ、そしてついには離婚に至った背景には、“余罪”が関係しているようだ。ある芸能関係者は当時、『女性セブン』の取材でこのように語っていた。

「有村さんの女性関係は派手で有名でした。結婚後もモデルや女子アナと合コンを開き、あわよくばお持ち帰り、というアグレッシブなスタイルを貫いていましたから(笑い)。本人としても、『ほかの記事が出るかも』という思いがあるから、活動自粛を受け入れたのでしょう」

 同誌では、昨年11月下旬、有村が女性を口説く現場に居合わせた客のこんな証言が報じられていた。

「騒がしいお店ではないので、有村さんの声はよく聞こえました。彼は興奮すると声が大きくなるようで……かなりハードな下ネタを話していましたよ(笑い)」

 有村の口説き文句……というより下ネタは、このようにエスカレートしていったという。

有村「性体験は豊富だよ。40代になると20代みたいにガツガツ行かなくても、全然うまくいっちゃうから。それがある程度年齢のいった余裕かもしんないよね。エッチは好きだけど週に2回ぐらいかな」
女性「すごすぎますね」
有村「しかも相手の希望で3P。おかげで3Pが得意な人になったよ(笑い)」
女性「やったことないです」
有村「楽しいよ。4Pもないの?」
女性「はい……」
有村「とにかくバンバンやった方がいいよ」

関連記事

トピックス

大谷翔平と妻の真美子さん(時事通信フォト、ドジャースのインスタグラムより)
《真美子さんの献身》大谷翔平が進めていた「水原離れ」 描いていた“新生活”と変化したファッションセンス
NEWSポストセブン
羽生結弦の元妻・末延麻裕子がテレビ出演
《離婚後初めて》羽生結弦の元妻・末延麻裕子さんがTV生出演 饒舌なトークを披露も唯一口を閉ざした話題
女性セブン
古手川祐子
《独占》事実上の“引退状態”にある古手川祐子、娘が語る“意外な今”「気力も体力も衰えてしまったみたいで…」
女性セブン
「What's up? Coachella!」約7分間、圧巻のパフォーマンスで観客を魅了(写真/GettyImages)
Number_iが世界最大級の野外フェス「コーチェラ」で海外初公演を実現 約7分間、圧巻のパフォーマンスで観客を魅了
女性セブン
《家族と歩んだ優しき元横綱》曙太郎さん、人生最大の転機は格闘家転身ではなく、結婚だった 今際の言葉は妻への「アイラブユー」
《家族と歩んだ優しき元横綱》曙太郎さん、人生最大の転機は格闘家転身ではなく、結婚だった 今際の言葉は妻への「アイラブユー」
女性セブン
天皇皇后両陛下、震災後2度目の石川県ご訪問 被災者に寄り添う温かいまなざしに涙を浮かべる住民も
天皇皇后両陛下、震災後2度目の石川県ご訪問 被災者に寄り添う温かいまなざしに涙を浮かべる住民も
女性セブン
今年の1月に50歳を迎えた高橋由美子
《高橋由美子が“抱えられて大泥酔”した歌舞伎町の夜》元正統派アイドルがしなだれ「はしご酒場放浪11時間」介抱する男
NEWSポストセブン
ドジャース・大谷翔平選手、元通訳の水原一平容疑者
《真美子さんを守る》水原一平氏の“最後の悪あがき”を拒否した大谷翔平 直前に見せていた「ホテルでの覚悟溢れる行動」
NEWSポストセブン
STAP細胞騒動から10年
【全文公開】STAP細胞騒動の小保方晴子さん、昨年ひそかに結婚していた お相手は同い年の「最大の理解者」
女性セブン
年商25億円の宮崎麗果さん。1台のパソコンからスタート。  きっかけはシングルマザーになって「この子達を食べさせなくちゃ」
年商25億円の宮崎麗果さん。1台のパソコンからスタート。 きっかけはシングルマザーになって「この子達を食べさせなくちゃ」
NEWSポストセブン
大谷翔平を待ち受ける試練(Getty Images)
【全文公開】大谷翔平、ハワイで計画する25億円リゾート別荘は“規格外” 不動産売買を目的とした会社「デコピン社」の役員欄には真美子さんの名前なし
女性セブン
逮捕された十枝内容疑者
《青森県七戸町で死体遺棄》愛車は「赤いチェイサー」逮捕の運送会社代表、親戚で愛人関係にある女性らと元従業員を……近隣住民が感じた「殺意」
NEWSポストセブン