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携帯電話を持つことがステータスだったバブル期 基本料金は1万7千円

イタめし(写真/AFLO)

イタめしやティラミスが流行した(写真/Haruyoshi Yamaguchi/AFLO)

新卒採用のサービス合戦が激化

 圧倒的な“売り手市場”だったバブル期にの就職活動。「1990年、男子大学生の求人倍率は3.14倍、女子が1.98倍で、それぞれ過去最高を記録しました。男子は、希望者はほぼ100%就職できました」と、大学ジャーナリストの石渡嶺司さんは語る。当時は就職説明会にかかる交通費、宿泊費はすべて企業持ちだった。

「就職する気のない遠方の会社の採用試験を受けるケースがよくありました。往復の飛行機代に宿泊料金を合わせると5万~10万円になるため、10社くらいをかけもちして“稼ぐ”学生も続出したのです」(石渡さん)

 それでも優秀な人材を確保したい企業側は選考解禁日に内定者を海外旅行で拘束したり、高級車やマンションを贈るといった奇策を繰り出したこともあったという。

※女性セブン2021年8月19・26日号

マイケル富岡氏

バブル期に女性とのデートを経験したマイケル富岡が語った

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