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2021.08.16 11:00  週刊ポスト

虎V戦士OB「阪神優勝の条件」座談会「佐藤は7割が三振でもいい」

中西清起

2005年以来の優勝に向けて意見を出す中西清起氏

広澤:ボクは三振が多くていいと思う。三振も凡打も同じ。いくら三振をしても、3割打てば好打者です。今の若い人は、アウトの内容を指摘すると全く打てなくなるから。

中西:三振の内容も? クソボールを振るなとかも言っちゃダメなの?

広澤:指摘したらバットが振れなくなりますよ。三振も含めて凡退はすべて一緒という考え方でいいと思いますね。

中西:3割打てば、7割三振でもいいと……。たしかに大山が言っていたけど、佐藤は三振してもケロっとしているらしい。もの凄いマイペースで、それが今どきなのかな。

【プロフィール】
中西清起(なかにし・きよおき)/1962年生まれ。1983年ドラ1で阪神に入団。ストッパーとして1985年の日本一に貢献。岡田監督のもと一軍投手コーチとして2005年のリーグ優勝を経験。

広澤克実(ひろさわ・かつみ)/1962年生まれ。ヤクルト、巨人、を経て2000年に阪神に移籍。2003年のリーグ優勝に貢献し、2007年からは一軍打撃コーチとなったが、2008年のV逸で辞任した。

八木裕(やぎ・ひろし)/1965年生まれ。1986年ドラフト3位で阪神入団。“掛布二世”と呼ばれ、1992年の優勝争いでは主軸で活躍。“代打の神様”と呼ばれ、2003年のリーグ優勝を経験。

撮影/杉原照夫

※週刊ポスト2021年8月27日・9月3日号

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