国内

眞子さまと小室圭さん「年内結婚」に反発やまず 問題山積みのNY生活

どのようなご説明をされるのか(時事通信)

ニューヨークでの生活はどうなるのか(時事通信)

 眞子さまと小室圭さんは、このまますんなりと結婚できるのだろうか──。秋篠宮家の長女・眞子さまと婚約内定者の小室圭さんが、年内に結婚することが明らかになった。結婚に伴う儀式は行わない方向で調整しているという。

 小室さんは今年7月に米ニューヨーク州の司法試験を受験、その結果が12月までに発表される。小室さんはすでに現地の法律事務所への就職が内定しているといわれており、結婚後、眞子さまは皇籍を離脱し、アメリカへ移り住み、新婚生活を送る見通しだ。結婚問題を取材している皇室ジャーナリストはこう話す。

「東京五輪前くらいまでは、年内のご結婚は難しいのではないかとの情報もありましたが、8月になったくらいから“儀式なしでの結婚”に現実味が帯びてきたという印象です。小室さんの就職が決まり、結婚の障壁となっていた経済的な基盤が整うことが、結婚実現に向かった大きな理由でしょう。しかし、やはり国民からの反発が多いことが気になります」(以下同)

 国民からの反発の大きな原因となっているのが、小室さんの母・佳代さんが抱える数々のトラブルだ。佳代さんは元婚約者から400万円の金銭的援助を受けていたが、その返済がないということでトラブルに発展した。さらに、勤務先の洋菓子店との労災トラブルや、傷病金手当を受給して洋菓子店を休職している間に、別のレストランで働いていたという傷病金不正受給疑惑も報じられている。

一時金を辞退しても国民の反発は止まない

 トラブルが全く解決されていない状況での「年内結婚」の報道に対し、ネット上では反発の声が止まない。

〈これだけの疑惑について何も解決されていません。数多の疑惑に完全に納得、そして解決してからでも遅くはないと思います〉
〈心底がっかりしました。いろいろあっても最後は国民の気持ちに寄り添い破談にすると思ってました〉
〈駆け落ち婚も反対です!この際、税金からの手切金投入でも破談にして欲しい〉

 など、年内結婚に納得できないという意見や、さらには破談にすべきだという意見も多い。

 皇族が皇籍を離脱する際、通常であれば一時金が支払われる。眞子さまの場合、1億3700万円ほどになるというが、眞子さまはそれを辞退する意向であると報じられている。様々な金銭トラブルに対する国民からの反発に配慮したものとみられる。

 しかし、一時金の辞退だけでは、国民も簡単に納得しないようだ。ネットでは、

〈一時金は受け取らなくても、NYへの親族での『引っ越し費用』『生活費』やらで、名目を変えて出されるのでは?〉
〈ニューヨークでの今後の生活での警備費が日本国内よりも莫大な金額になると予想されます。それらは、国民からの税金から捻出されるのでしょうか?〉

 といった意見が多く見受けられる。

関連記事

トピックス

NHK次期エースの林田アナ。離婚していたことがわかった
《NHK林田アナの離婚真相》「1泊2980円のネカフェに寝泊まり」元旦那のあだ名は「社長」理想とはかけ離れた夫婦生活「同僚の言葉に涙」
NEWSポストセブン
被害者の平澤俊乃さん、和久井学容疑者
《新宿タワマン刺殺》「シャンパン連発」上野のキャバクラで働いた被害女性、殺害の1か月前にSNSで意味深発言「今まで男もお金も私を幸せにしなかった」
NEWSポストセブン
米国の大手法律事務所に勤務する小室圭氏
【突然の変節】小室圭さん、これまで拒んでいた記念撮影を「OKだよ」 日本人コミュニティーと距離を縮め始めた理由
女性セブン
大谷翔平の妻・真美子さんを待つ“奥さま会”の習わし 食事会では“最も年俸が高い選手の妻”が全額支払い、夫の活躍による厳しいマウンティングも
大谷翔平の妻・真美子さんを待つ“奥さま会”の習わし 食事会では“最も年俸が高い選手の妻”が全額支払い、夫の活躍による厳しいマウンティングも
女性セブン
公式X(旧Twitter)アカウントを開設した氷川きよし(インスタグラムより)
《再始動》事務所独立の氷川きよしが公式Xアカウントを開設 芸名は継続の裏で手放した「過去」
NEWSポストセブン
現役を引退した宇野昌磨、今年1月に現役引退した本田真凜(時事通信フォト)
《電撃引退のフィギュア宇野昌磨》本田真凜との結婚より優先した「2年後の人生設計」設立した個人事務所が定めた意外な方針
NEWSポストセブン
広末涼子と鳥羽シェフ
【幸せオーラ満開の姿】広末涼子、交際は順調 鳥羽周作シェフの誕生日に子供たちと庶民派中華でパーティー
女性セブン
林田理沙アナ。離婚していたことがわかった(NHK公式HPより)
「ホテルやネカフェを転々」NHK・林田理沙アナ、一般男性と離婚していた「局内でも心配の声あがる」
NEWSポストセブン
中森明菜復活までの軌跡を辿る
【復活までの2392日】中森明菜の初代音楽ディレクターが語る『少女A』誕生秘話「彼女の歌で背筋に電流が走るのを感じた」
週刊ポスト
世紀の婚約発表会見は東京プリンスホテルで行われた
山口百恵さんが結婚時に意見を求めた“思い出の神社”が売りに出されていた、コロナ禍で参拝客激減 アン・ルイスの紹介でキャンディーズも解散前に相談
女性セブン
真美子夫人は「エリー・タハリ」のスーツを着用
大谷翔平、チャリティーイベントでのファッションが物議 オーバーサイズのスーツ着用で評価は散々、“ダサい”イメージ定着の危機
女性セブン
猛追するブチギレ男性店員を止める女性スタッフ
《逆カスハラ》「おい、表出ろ!」マクドナルド柏店のブチギレ男性店員はマネージャー「ヤバいのがいると言われていた」騒動の一部始終
NEWSポストセブン