芸能

安田美沙子、へそ出し写真公開 二度の不倫乗り越えた「家族の平和」

インスタでも活躍

Instagramでも人気

 タレントの安田美沙子(39)が9月6日、ヨガウェアを着たへそ出しショットをInstagramで公開した。〈実は。。ここ最近、本を作っております 今日も、みなさまと撮影。ステキな作品が出来て、皆さんの手に届きますように。。。〉とのことで、近年熱中しているヨガ関連の企画だろうか。2児の母とは思えない引き締まった体型に〈ほっそー 憧れだぁ〉〈スタイル抜群〉〈天使発見!!〉と称賛のコメントが寄せられている。

 安田のInstagramは毎日のように幸せそうな親子ショットや笑顔の写真がアップされ、まさに「理想のママ」という言葉がぴったりの雰囲気だ。しかし、この平和を取り戻すまでには、彼女の忍耐と執念があった。夫であるデザイナーのS氏は一度ならず二度までも不倫に走った過去があるのだ。

 S氏の最初の不倫が報じられたのは、2017年1月のこと。病院勤務の20代女性と一緒にラブホテルに入ったところを『週刊文春』に報じられた。しかも当時、安田は第1子を妊娠中というタイミングだった。なんとか関係修復し、安田は2017年5月に長男を出産。しかし昨年、『女性セブン』(2020年4月9日号)にS氏の2度目の不倫が報じられた。不倫相手・A子さんの知人はこのように証言していた。

「Sさんは、ファッション関係の仕事で知り合ったA子さんと再び不倫関係になったんです。お子さんが生まれてからしばらくして、“本気の交際”に発展したようですね。

 A子さんは周囲に、“私はSさんがたまたまラブホテルにお持ち帰りした女の子とは違う。お互い信頼し合っているのよ”と話してました。不倫は悪いことだとわかっているけど、お互いにバレない自信があるんだって」(A子さんの知人)

 なんと不倫交際時、S氏が関わった展示会をA子さんが訪ねて、安田や子どもと“バッティング”したこともあったという。『女性セブン』はS氏を直撃している。

「(2度目の不倫は)奥さんも知っていて話し合いも終わりました。相手のかたとの関係も終わらせました。これからは育児をしっかりしなければならないと思って、断ち切った。不倫はもう過去の話です。

 奥さんは『次はもうない。もし(2度目の不倫が)世間に公になったら、私も一緒に謝る』とまで言ってくれて…。本当に申し訳ないですし、頭が上がりません」

関連キーワード

関連記事

トピックス

「父としての自覚」が芽生え始めた小室さん
「よろしかったらお名刺を…!」“1億円新居”ローン返済中の小室圭さん、晩餐会で精力的に振る舞った理由【眞子さんに見せるパパの背中】
NEWSポストセブン
関屋警部補を演じた原田大二郎(撮影/中庭愉生)
【放送50年特別インタビュー】原田大二郎が振り返る『Gメン\'75』の思い出、今だから話せる「関屋警部補が殉職した理由」 降板後も続いた丹波哲郎との良好な関係
週刊ポスト
多忙なスケジュールのブラジル公式訪問を終えられた佳子さま(時事通信フォト)
《体育会系の佳子さま》体調優れず予定取り止めも…ブラジル過酷日程を完遂した体力づくり「小中高とフィギュアスケート」「赤坂御用地でジョギング」
NEWSポストセブン
麻薬密売容疑でマグダレナ・サドロ被告(30)が逮捕された(「ラブ・アイランド」HPより)
ドバイ拠点・麻薬カルテルの美しすぎるブレイン“バービー”に有罪判決、総額103億円のコカイン密売事件「マトリックス作戦」の攻防《英国史上最大の麻薬事件》
NEWSポストセブン
東京都議選の開票を見守る自民党の木原誠二選対委員長(左)と井上信治・東京都連会長=22日夜、東京・永田町の同党本部(時事通信フォト)
《都議選で歴史的大敗》今や自民党は保守じゃない、参院選に向けてウリは2万円給付だけか 支持層から「時代について行けない集団」「消費期限切れ」「金払って党員になっても意味ない」の声
NEWSポストセブン
アナウンサーのオンカジ疑惑を早めに公表したフジテレビ(イメージ)
《オンカジの”儲からない”実態》逮捕されたフジテレビPは2400万円のマイナス、280億円賭けた「バカラのカリスマ」も数千万円のマイナス 勝てない前提のイカサマか
NEWSポストセブン
広島県を訪問された天皇皇后両陛下(2025年6月、広島県。撮影/JMPA)
皇后雅子さま、広島ご訪問で見せたグレーのセットアップ 31年前の装いと共通する「祈りの品格」 
NEWSポストセブン
無期限の活動休止を発表した国分太一(50)。地元でもショックの声が──
《地元にも波紋》「デビュー前はそこの公園で不良仲間とよくだべってたよ」国分太一の知られざる “ヤンチャなTOKIO前夜” 同級生も落胆「アイツだけは不祥事起こさないと…」 【無期限活動停止を発表】
NEWSポストセブン
出廷した水原被告(右は妻とともに住んでいたニューポートビーチの自宅)
《水原一平がついに収監》最愛の妻・Aさんが姿を消した…「両親を亡くし、家族は一平さんだけ」刑務所行きの夫を待ち受ける「囚人同士の性的嫌がらせ」
NEWSポストセブン
TOKIOの国分太一(右/時事通信フォトより)
《あだ名はジャニーズの風紀委員》無期限活動休止・国分太一の“イジリ系素顔”「しっかりしている分、怒ると“ネチネチ系”で…」 “セクハラに該当”との情報も
NEWSポストセブン
夫・井上康生の不倫報道から2年(左・HPより)
《柔道・井上康生の黒帯バスローブ不倫報道から2年》妻・東原亜希の選択した沈黙の「返し技」、夫は国際柔道連盟の新理事に就任の大出世
NEWSポストセブン
新潟で農業を学ことを宣言したローラ
《現地徹底取材》本名「佐藤えり」公開のローラが始めたニッポンの農業への“本気度”「黒のショートパンツをはいて、すごくスタイルが良くて」目撃した女性が証言
NEWSポストセブン